« 2012年10 月 | メイン | 2012年12 月 »
CostCoではアメリカのButterBal印の turkeyが1000円前後安くなっています。昨年は1匹が3500円前後でしたが、今年は2500円前後になっています。roastにしても一回の食事では食べきれないので、じゃがいもや人参などを入れて、turkey pieにして凍らしておくのです。そうしておいて時々美味しいパイを食べるのです。
BrickmanのSmoke'n'Grillを使ってturkeyを丸のままroastするのですが、使う豆炭は充分あるのですが、その豆炭に火をつけるのは,我が家では桜の落枝をもしてその上に豆炭を並べます。豆炭に火がついたら、アメリカでよく使ったHickory chipを少し水で湿らして、真っ赤になった豆炭の上にぱらぱらまきます。Hickoryはくぬぎの一種とおもいますが、桜だけでもいいですよ。いい香りがお肉につくのです。
明日は七面鳥を買いに数人の方々と九州福岡の久山にあるCostCoまで行きます。CostCoではfrozen turkeyを買う事に集中して、その他今回の料理に必要なものでも、自分の住んでいる町で入手出来るものが無いかを今日調べてみてください。 Turkey, Dressing & Cranberry sauce と3点セットで料理名を覚えてください。dressingは普通サラダにかける液体状のものを意味するのですが、turkey の丸焼きの場合はお腹と首のhollow(空洞)に、軽くつめこんだパン類のことです。少し堅くなった食パン-コーンパン-タマネギ-セロリーなどをthyme-sage-black pepper-塩で味付けをします。その時 neckや臓物を煮て得るbrothも少し加えながら、フライパンでバターいためをしたパン類を、一晩冷蔵庫で冷やしてから、翌日turkeyを焼く直前に空洞に詰めて、全体をroastします。 Cranberry の乾燥したものを水と砂糖でつぶつぶのあるジャムにするといいです。出来上がったものを缶詰にしたのも売っています。つぶつぶのあるのとスムーズなジャム(ソース)の缶詰もあります。 4つ目の写真はPolish Dill Picklesに必要なseasoningです。
倉庫の中を片付けていましたら、古着がどっさり出てきました。写真にあるプラスチックの大きなケース5個にぎゅうぎゅうづめでした。明日が燃えるゴミの日に思い切って殆ど全部をすてます。ケースを洗って引っ越し用の衣類を入れようと思っています。洗っていましたとき、黒っぽくなった5円玉が底にありました。多分子供服のポケットから落ちたものでしょうか。洗濯してしまってあった古着ですので、そのコインがポケットに入れたまま洗濯したのでしょうね。天保通寶や寛永通寶やケネデイコインなどの記念コイン集の中にでも入れておきましょう。
厚生病院(下関)の2階のベランダに出る所にあるガラス戸に草花のレース貼りか白ペンキ塗りか磨りガラス模様があります。以前から美しいなと思っていたのですが、写真を撮るチャンスがありませんでしたし、戦時中に家のガラス窓全部に縦横井桁模様の防護テープが貼られたときには、がっかりしていましたが、空襲爆撃の際にガラスの飛び散りが無いようにという願いで父が貼っていたのをおもいだしています。 現在では地震のときにガラスの破片にささらないように草花模様の貼りテープを売り出していただいてはいかがでしょうか?
最近のコメント