JOE & JODIE'S KITCHEN

刺身用生さんま

あまり大きなサイズではありませんでしたが、３匹２００円の刺身用生さんまを初めて自分で刺身にしました。この間漁港市場でさんまのにぎり寿司を食べておいしかったので、今度は自分でお刺身にしてみました。さんまのにぎり寿司にのっていたさんまは表面の皮がついたままでもおいしかったですが、自分で刺身を作るとなれば、やはり表面の皮を剥きとりたかったです。頭を切り取り、３枚におろしてから、皮をひっぱり、簡単にはがれました。大変だったのは、裏返してみると中央一筋に細い小骨が何十本と並んでいました。左手の指でなでるようにしながら、右手に毛抜きをもって抜き始めました。お腹の内側の骨は、包丁で切り取りました。３匹の内１匹は塩焼きにし、２匹は刺身にしました。骨と皮からはみそ汁のダシをとりました。なんと安価な夕食でしょう！　刺身は臭みも骨もなく、おいしかったです。Joeは塩焼きの方を選びました。みそ汁を美味しそうに飲んでいたので、さんまのアラからダシを採ったとは食べたあとから言いました。

 

つばきが急に咲き出しました。

２〜３週間前から庭木の手入れをしていまして、つばきの下枝のはびこった所を散髪しましたらものすごく数があったつぼみが急に膨らんできて２〜３日前から降る雨にうるおって花を開かせました。
 

シュレッダーの詰まり

シュレッダーの詰まりを掃除すること10回以上、それでもまだつまり続け、とうとう使えなくなり、あきらめることにしました。
 

 

サネカヅラ

• サネカズラが大きく、赤くなって垣根の茂みの隙間から顔をちらつかせています。お正月が近づくと百人一首のことが頭に浮かびます。サネカヅラを使った一首では、「なにしをば逢坂山のさねかづら人にしられでくるよしもがな」というのがありますが、実際の取り札には、濁点がついていませんので、私は小学１年生のとき、「---人に知られてくる----」とおぼえていましたら、６年生の姉が「人に知られ」たら大変だよ、と教えてくれました。だったら、カードになぜ「ひとにしられで- - -」とかいてないの？と執拗にたずねた事があります。
   

燃えるごみ９袋

シュレッダーにかけた書類が９袋もできました。溜まるモノはゴミばかりですね。
 

wish bone

roast turkeyを作って家族にでっかい七面鳥が丸のまま１匹では今日も明日も七面鳥でおこまりですか？
wish boneは上手にとりはずして、小さな子ども達にあげてください。２人の子どもが引っ張り合いをして長い方が勝ちになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　七面鳥は 全部をsliceして冷蔵庫でひやしておくか、１食分ずつ包んで凍らせてください。食べたいときにはチーンして、gravyをかけて食べください。gravyはサラダ油と小麦粉を１対１の割合に、フライパンの上で混ぜ、溶かしたチキンコンソメのスープを加えて、熱すれば出来上がり、小麦粉やスープの量を加減して、お好みの味ととろけさにしてください。
　 またはパイ皿にジャガイモや人参やタマネギの煮たものといっしょにturkeyのsliceしたのとdressing（中詰めにしたパン類）をいれ、ダシ汁も加えてからビスケットの生地（小麦粉と塩少々と ベーキングパウダーを入れてねったものをまないたの上にひろげて逆さまにしたコップや円形の切り抜き型で丸くきりぬき、パイ皿につめたturkeyの切り身やジャガイモや人参の煮たものが並んでいる上に、並べてから冷蔵し、食べたいときにoven で焼いてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふしぎな金色の花

この花の色をよく見ますと金色の花びらの外側に紫色が着いています。小さな紫色のつぼみが２つあります。どんな色に咲くのか楽しみにしています。

 

勤労感謝の日

誰でも健康のゆるすかぎり、勤労を続けています。日本では昔から稲作が勤労の原点とおもいます。美味しいお米を食べる事ができる事に感謝ができます。手作りの玄米を頂き玄米ご飯を炊いていただきました。
　アメリカでは外国からの移住者の開拓が基本になっていたと思います。原住民から野生の七面鳥を入手する方法を教えてもらったり、トウモロコシを栽培して食べる事も教えてもらってどれだけありがたかったことでしょう。アメリカでは９月の第１月曜日にもLabor Dayという祝日もありますね。労働力の尊さは身分の上下を越えて感謝すべきことなんですね。
こんなことを考えながら、頂いた玄米を、白米無しで友人なかまの７人で七面鳥を７匹焼きました。
 

 

 

corn bread の山

corn breadの山ができました。今日は白い食パンを軽くトーストして角切りにします。細切りにしたタマネギをバターでいため、コーンパンの角切りと食パンの角切りとセロリーの細切りを加え、タイム（thyme), セージ（sage), 塩、コショウ、とturkeyの首や臓物を煮て出来たbroth(ダシ）を加えて軽くねるようにまぜまして、今晩冷蔵庫で冷やしておき、あすturkeyの胸とお腹の空洞（cavityといいますが、なかの壁にバターをぬります)に軽くつめます。決してぎゅうぎゅうにはつめてはならないのです。
 

Corn bread 焼き

23日には７匹のturkeyを焼きますが、turkeyのお腹に詰めて焼くdressingの材料のcorn breadを今日焼く事にしています。day oldの白い食パンも使いますが、corn breadも使うと、より美味しいdressingになります。我が家には流し台のすぐ隣りにovenがありますが、corn breadを焼くときにloaf pan ( 食パン型)(写真上）を使うと焼き時間が長くかかるので、マフィン型を使って焼きます。アメリカから持ち帰ったマフィン型の焼き型(写真下)は長過ぎて家のovenには入らなかったのですが、のこぎりで半分に切って使っています。