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今晩は金星が地球に近づくのを観ることができるそうです。昨夜も10時頃見えたというニュースをききました。太陽の回りを廻る惑星の順番を「水金地火木土天海冥」と覚えてきましたが、地球の円周の次が火星の円周ですね。その火星の円周上の位置が地球の円周上の位置に最も近づくらしいです。天文学のことは良く知りませんが、気ままに絵に描いて解ろうとしています。今晩を楽しみにしています。雨が降らないようにと願っています。
そろそろ桜の実もお終いになるようです。また来年も元気で満開をみせてほしいです。「有り難う、今年も満開の桜を観させてくださって。」
教会のお花を眺めるのも楽しみの一つです。大きな花をしっかりと持ち上げてすずしげに人を待っていてくれています。お花を生けてくださる方に感謝感謝です
昨日買った数個の花の苗を植えていましたら、「こんにちわ」と言わんばかりに小さなクワガタが腕に止まりました。喉が渇いていると思い、じょうろの水を指につけて顔につけてやりました。その後、ケヤキの若木の切り枝に出来たくぼみに湿ったコケを詰めてその上にのせてあげました 。しばらくたってから、木の幹に這い出しました。
私は下関の梅光女学院大学に長年つとめて居ましたとき、アメリカの数々の大学に留学生を送り出しておりました。先方の大学からの指導者がお越しになったとき、広島の原爆被災者の祈念碑にあんないしてほしいというお願いが数度ありました。一番最初のときには、一瞬どうしようかとおもいましたが、相手の顔と話し方をみてすぐ決断ができ、案内を致しました。原爆で亡くなった方々を思う心が私の心に通じたのです。一番最初はカリフォルニア州立大学フレスノ校の先生でした。祈念碑の前に立ったときの2人はアメリカ人とか日本人とか区別することはなく、どちらも「人間」でした。 オバマさんが、祈念碑前に立たれてもおなじくひとりの慎ましい人間であられると信じます。
庭の石畳が芸術的です。他の部分はまだ黒い砂地で今日のような雨の日には靴に土がついているので、石の上を歩くと、石がよごれそうで歩けません。石模様が完成される日を楽しみにしています。
絵画教室までは歩いて片道45分はかかりますが、あまり心地よい天気なので、帰り道は緑の多い散歩道を歩きました。
今朝、NHKでフライパンの色々を紹介していました。購入するとき、どれを選ぶかという問題がおこりますね。私もアメリカに長く住んで居るとき、どのプライパンを選ぶかについていろいろと迷いました。同様にアメリカ人達もいろいろと迷っているようでした。見た目もピカピカした高額なものを買っている人も多いでしたが、伝来の重い鉄のフライパン(skillet)(frying pan)を買う人もお年寄りの方々に多くおられました。私がお世話になった方々に中年以上の女性が多かったこともあって、調度主人も一人でアパートに住んでいたときにも重いのを持っていましたので、その重い鉄のフライパンを私は大事に使い、日本に持ち帰り、50年以上も同じものを使っています。ピカピカしたものも2〜3買ったこともありますが、結局は写真にある重い鉄のフライパンに落ち着き、親しみを感じながら、毎日使っています。どの種を使っても、不都合なこともあるとおもいますが、使い方に慣れ、好きになればいいですね。
市役所に用事で出かけたとき、小平の花のコンクールと緑の苗木の売り出しに出会いました。花粉症もちょっとおっかないけれど、出来る限り1種でも2種でも多く植えて見たいなと思いました。今は先ず庭の整備に力を入れたいと思い、庭師さんに庭の手入れに頑張ってもらっています。
息子が昨日庭で長時間かけて焼いてくれたBBQ肉をサンドイッチの中に挟んでくれました。「おいしーーい!」とうれしい悲鳴をあげました。ごちそうさま!そうして、夕食お弁当も! ありがとう,ありがとう。
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