今朝、NHKでフライパンの色々を紹介していました。購入するとき、どれを選ぶかという問題がおこりますね。私もアメリカに長く住んで居るとき、どのプライパンを選ぶかについていろいろと迷いました。同様にアメリカ人達もいろいろと迷っているようでした。見た目もピカピカした高額なものを買っている人も多いでしたが、伝来の重い鉄のフライパン(skillet)(frying pan)を買う人もお年寄りの方々に多くおられました。私がお世話になった方々に中年以上の女性が多かったこともあって、調度主人も一人でアパートに住んでいたときにも重いのを持っていましたので、その重い鉄のフライパンを私は大事に使い、日本に持ち帰り、50年以上も同じものを使っています。ピカピカしたものも2〜3買ったこともありますが、結局は写真にある重い鉄のフライパンに落ち着き、親しみを感じながら、毎日使っています。どの種を使っても、不都合なこともあるとおもいますが、使い方に慣れ、好きになればいいですね。
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