長期に留学する時には留学生の家庭も一緒になって真剣にコトを考えねばなりません。まずその前に基本的な予備知識をもっていなければなりません。それで今日は予備知識の為に親子で集まっていただきました。1979年から1,232人を送り出している梅光学院にはまだ大した被害は起っておりません。luckyといえばそれまでですが、みんなが努力した上に神様のご加護があったからでしょう。先方の大学から州政府の認める単位を取得して帰国するのは大変な努力が必要です。まず健康、次に安心、次ぎに勉強です。無事に帰ってくることが何よりのお土産です。アメリカ留学のとき、英語専攻のアメリカ人学生達の中に入って頑張って勉強できたことが一生のエネルギーの元になります。あのとき頑張ったのだから、まだ頑張れると思ってほしいです。
保護者会が終わったあとキャンパスを廻りましたら、図書館の東側の窓の下に植木鉢が並んでいましたので傍に行って見ましたら、朝顔でした。今green curtain と言って窓の傍に蔦・蔓を伸ばして、陰を作るのが流行ってきています。これは確かによい流行だとおもいます。
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