長期に留学する時には留学生の家庭も一緒になって真剣にコトを考えねばなりません。まずその前に基本的な予備知識をもっていなければなりません。それで今日は予備知識の為に親子で集まっていただきました。1979年から1,232人を送り出している梅光学院にはまだ大した被害は起っておりません。luckyといえばそれまでですが、みんなが努力した上に神様のご加護があったからでしょう。先方の大学から州政府の認める単位を取得して帰国するのは大変な努力が必要です。まず健康、次に安心、次ぎに勉強です。無事に帰ってくることが何よりのお土産です。アメリカ留学のとき、英語専攻のアメリカ人学生達の中に入って頑張って勉強できたことが一生のエネルギーの元になります。あのとき頑張ったのだから、まだ頑張れると思ってほしいです。
保護者会が終わったあとキャンパスを廻りましたら、図書館の東側の窓の下に植木鉢が並んでいましたので傍に行って見ましたら、朝顔でした。今green curtain と言って窓の傍に蔦・蔓を伸ばして、陰を作るのが流行ってきています。これは確かによい流行だとおもいます。
こんばんは。
向山先生、先日はお返事ありがとうございました。
確かに、留学で得たことは今でも私にとって大きな財産となっています。感謝の気持ちを忘れずに、笑顔で頑張れば、きっと、この1年間を元気で乗り越えられると思います。
皆さんにエールを贈ります。
投稿情報: めくりん | 2011年6 月19日 (日) 23:24
初めてコメントいたします。
梅光から長期留学(ISU)へ参加させていただいたものです。
もう、1300名近くもの学生がこのプリグラムに参加したと今知って、びっくりしました。
M先生ご夫妻には本当にアメリカ滞在期間は心配ばかりかけてしまった私ですが、ブログにもある通り、あのとき、がむしゃらに頑張れた自分がいるのは、たくさんの先生方や家族や仲間が支えてくれて、一緒に頑張った仲間がいたからだと、10年以上たった今でも感謝しています。
先生の梅光に対する思い入れや学生に対する愛情や留学に携わった気力・体力・精神力、そのたもろもろ・・・には頭の下がる思いです。
子育て中の今でも、あの時の記憶は鮮明に覚えています。
梅光の留学の輪がどんどん広がって、多方面でたくさんの方が活躍されていくことを切に願います。
M先生、ありがとうございます!!
投稿情報: stonewell39 | 2011年6 月20日 (月) 22:50
留学に行く人達・子育てをしている人達:
留学や勉強はむしろ楽しんで頑張れるものです。ところが子育てとなると自分の思うようにはできません。人生をかけて子育てをして、喜びも深く細やかなものとなります。子育てに比べて、勉強は頑張れば頑張るほど結果がでるのです。留学生のみなさん、身体に気をつけて元気に活躍してきて下さい。子育ての元留学生のみなさん、幸せは子どもと親の両方が得るのですから、2人分の幸せが家庭にできますよ。子どもには勉強せよとは言い過ぎないようにね。御願いします。
投稿情報: Mukoyama | 2011年6 月21日 (火) 03:22