雨が上がり、青空も見えてきましたので、収穫が近づいてきた稲穂の無事を観たくて菊川方面にドライブしました。どこの稲穂も雨風に倒されていませんでした。久しぶりに歌野清流庵を観てきました。ここにある清流の水が以前より豊富に流れていました。水面が一部薄黄色になっているのは、まだ紅葉していない紅葉の色を写しています。かっぱの川の公園にも訪れました。桜の木が片側だけで75本ぐらい数えました。
岩手県までヴォランテイアに行く三十数人がスクールシャツを着て九時に来るバスを待っていました。バスに荷物を載せたあと、本館前の広場に集まって出発式を催していました。玄関前に生えている山法師の可愛い実が東北のサクランボの代わりにウエルカムしてくれていました。 午後は中高等部の文化祭に行き、梅光鍋をご馳走になったあと、ミュージカルThe Little Mermaid を見せて頂きました。 歌声の美しい人がたくさんいました。練習も良くしたのでしょう。狭い舞台なのにシーンの切り替えを素速くスムーズにできていたのもかなり練習したに違いありません。本番を終わった後、観客の殆どがさったあと、舞台でお互いに抱き合ったり泣き合ったりしていたのは、うまくできてよかったね。といってご苦労を慰め合っていたのでしょう。最後のシーンで、母としての女王様の言葉を聴いて目頭が熱くなりました。本当に素晴らしい歌声でした。
桜の小枝で枯れた部分が沢山落ちていましたので、バーベキュー用に集めましたら山のようになりました。これを燃やして豆炭に火をつけるといい香りがバーベキューにつきます。小さなひまわりがまだ残っていました。
午前10時頃外に出て風の吹きぶりがどうなったかを見てみました。7時にゴミを倉庫に移した時よりも風は強そうでした。雲が漂って薄暗い中を、北または北北西の風が強く吹き付けていました。竹藪がうねりまわっていました。竹薮の隙間から太陽のひかりがピカッと眩しく見えました。一瞬太陽が雲間から顔を出したのです。「太陽が見えるとさびしくないね。」と昔アリゾナ州を夜通し走った後夜明けを見ましたら、乗り合わせていた友人家族の男の子の忘れがたい言葉を思い出しました。
今日からまた新しいスタッフの政府ができます。国民を愛し、どうすれば安心して生きていけるかという原点にもどって、みんなでよく相談しなければなりません。完璧な方法は無いかもしれませんが、なるべくそれに近い世界ができないものでしょうか。利益・利便ばかりを考えていては一方で損失・不便が増えてしまいそうになります。世界の平和をひたすら望みます。みんな仲良く譲り合っていきたいものですね。 こんなことを考えながら、缶バッチを作っています。英語の出前授業に参りますときに、英語の基本を分かり易く説明して、間違い文を直せた人にあげるのです。
桜のおちばを掃いていましたら、カマキリが車の通り道の真ん中をゆっくり歩いていました。よく見ますと左の目が噛み取られていました。
小さいときコケコッコーの花と呼んでいた花はツユクサと呼ばれていますね。今朝桜の落ち葉を掃いていましたら、雑草の中に青い花が3つ見えました。雑草と一緒にひき抜く前に先に青い花を抜き取りました。
珍しい瓜を見つけました。地産地消のシールがついている下関産のそうめん瓜でした。今まで見たこともない、買ったこともない瓜です。子連れの方が買って行かれるのを見て、わたしも試してみたいと思って買いました。レジの方に作り方をたずねたのですが、よくご存じじゃなかったです。数ミリの輪切りにして、中子をとり、大きな鍋に入れてゆでました。実の部分が透き通るようになったので、ザルにあげ、水をかけながら、一枚ずつ外皮をはずしながら、実をほぐしてみましたら、そうめんのように細く分かれていきました。ほんとうに不思議なやさいです。そうめんづゆにつけて食べました。サラダに混ぜ入れてもいいと思いました。チーズをけずったように見えますが、カロリーは高くなくダイエットにもいいと思います。
授業をどのように工夫して実行すれば良いかを考える会で、午前中はアメリカ人の先生の英語の文学表現に工夫があると言う講義でしたが、その工夫の種類についての説明を学生になったつもりで聴きました。昔Baylorの大学院でもならったことですので懐かしく聴くことができました。その後先生方のご意見を交換しあってとても有意義でした。日本人の学生殊に1年生に教えるのには教員各自が相当工夫をせねばならないとおもいました。頑張ってみたいとおもいます。 午後からは自分が属していない学部の模擬授業を受けるべきと指示されたので、日本語表現のクラスに入って電話のかけ方などを聴きました。とても参考になりました。語学関係の学生達が「・・・してくれてありがとうございました。」と感謝の気持ちは充分もって言うけれど、あの「・・・くれて」というのをなんとか改善した方がいいのではとたずねましたら、日本語専攻の学生でも大勢が、その「・・・くれて」を使っているとのことでした。今のところどうしようもないのかなあとも思いました。今日の研修会は大変有益で楽しかったです。 写真を添付したいのですが、真面目な話しを真剣になさっている講師の方々の写真は許可無くして載せるべきではないと思いますので、載せませんが、若い世代の為にとても熱心に話された先生方にお礼を述べたいです。ありがとうございました。そうしてこれからは自分自身も、もっと学生達のために頑張ろうとおもいました。 栗の実は チクリと刺すが 中美味し
Open Campusも会(回)を重ねるごとに手伝う学生達がお客に接する仕方も上手になっていきます。1年生ではありましたが、大会場の司会者もユーモアのある話しぶりに私も楽しくなりました。最後の片づけの初めにこの司会者にあって「なかなかやるじゃないの!」と褒め言葉を言いました。地域貢献度が全国的にも秀でていますのは、梅光の仲睦ましいところから生まれているのですね。1年生を大会の司会者にはさせていない学校が多いでしょう。
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