No more hibakusha.と言う呼びかけがテレビや新聞などに見られます。広島に限ったことではないからでしょう。ソ連時代の原子力実験で被爆された人たちがテレビに映し出されたのを見て、被害に遭った人たちを気の毒に思います。日本ではやっと被爆者を全員救済と決まってほっと一息つけます。我が家では子どもひとりが今日誕生日を迎えますが、小さい時から決して派手な誕生日会を催しませんでした。
9時から期末試験を一つしてから、県庁までパスポートの申請に行き、帰ってきて会議が2件ありました。薄暗くなってから坂道を上りましたら、満月のような丸くて大きな月が東の竹藪の隙間からみえました。
ロバート・ブラウニングの「The Pied Piper of Hamelin」をクラスで力を合わせ、原作に出来る限り忠実に和訳しました。原作は詩で書き上げられたもので、リズムが整っていますが、細かい点まで意味が分かるようにみんなで訳してみました。したがってぎこちない和訳となりましたが、リズムを味わいたい時には原詩の英語を朗読すればよいので、紙芝居に英語の原詩もつけました。それに音楽も2カ所に加えました。
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