« 2014年3 月 | メイン | 2014年5 月 »
朝、路側帯を掃き終わったら、髪の毛がずぶ濡れになりましたので、洗髪をして乾燥させました。午後からは雨が止んだかなあと思い空をみあげていましたら、雨粒がポツポツ顔に落ちて来ました。今日は散歩には行けないなあと思いましたら、前方の柿の透き通るような緑の若葉が目に入りました。ふわふわとした若葉の集まりが気分を新鮮にしてくれました。
昨日は一橋大学の周辺を歩きましたが、今日は津田塾大学の正門から外回りを歩き、裏出口を見にいきました。昔芋作りをしたJoeの話を聴きながら歩きました。帰宅して、息子達夫婦が準備してくれた瓦そばをご馳走になりました。瓦の代わりにてっぱんを使いましたが、なつかしい下関の味を美味しくいただきました。ごちそうさま!
赤松の多い林を歩きました。
夜通し仕事をして、朝は七時から路側帯と歩道の掃除でした。桜の花のガクはだいぶ少なくなりましたが、ゴマのような粉屑に樫のかたい葉がたくさん落ちていました。昨日頂いたそば茶に今日ふる里から送っていただいた新緑茶などを賞味させていただくのが楽しみです。
Joeが終戦後に住んでいた界隈を歩きまして、どんなところだったかを想像してみました。農地などは勿論なくて、新しいアパートが建っていました。その隣に昔のお隣様のご夫妻のご子息夫妻がお住まいであることが表札で解りましたので、突然で申し訳なく思いながら、ベルを押しましたら、快く応答してくださり、綺麗なお庭の見えるお部屋でお茶までいただきました。昔のお話しを聴かせていただき、なつかしくてJoeは声をつまらせるほど、感動していました。
庭に砂埃が立ちにくいように一日1〜2度ホースで水をまいていましたら、足の親指の上に緑色のものがおちてきました。さなぎから出てきたばかりの蝶々のようでした。のどがかわいているように見えたので口元近くに水を1−2滴を落としてやりました。しばらくして、草むらに姿を隠してしまいました。無事に飛んでくれればいいのですが、追跡はできませんでした。両羽の内側に赤くて薄い羽を時々広げていました。見た目には気味の悪い蝶々でしたが、一日でも長く生き延びてほしいでした。
喜平幼稚園横にある遊園地の藤棚の紫色の房が少しずつ長くなってきました。近くで真っ赤なサツキが燃えるようにあかいです。
ご近所の方がお庭で収穫されたキンカンをジャムのように形を崩さずに砂糖煮されたのを下さいました。このような砂糖煮をpreserveとアメリカでは呼びますが、実に美味しく出来ています。皮の苦みもありませんでした。中味のすっぱさもありませんでした。形も元の姿を留めていました。すばらしいです。
喜平郵便局前の花壇のチューリップの花は全部赤色だと予測しましたが半分だけが赤であと半分は黄色でした。日当たりの良い花壇でいつも楽しみとして見に行きます。
昨日スーパーで買った筍を昨日の内にあく抜きをしておき、冷蔵庫に入れておきました。それをスライスして今日の昼ご飯に筍ごはんを炊きます。
最近のコメント