« 2013年8 月 | メイン | 2013年10 月 »
今朝も少し肌寒かったです。よく晴れていますので今夜の満月はきっとはっきり眺めることが出来るでしょう。お団子をつくって月の出るのを待っています。近くにすすきが生えていませんので、近くのスーパーのお花を買いましたら、ススキが枯れ落ちそうになっていました。
木漏れ日の 輝き浴びて 鳩さわぐ
台風と大雨が去って、朝10時には太陽のまぶしい輝きがハトやカラスを騒がせていました。木の枝で実を食べるのに忙しそうでした。あわてているようで、実を食べる前に枝先を地面に落としてきました。これらを集めてハトたちの降りてくるところにまとめて置いてやりました。
午前8時ごろ、愛知県豊橋に台風18号が上陸し、突風や大雨などを厳重に警戒して命を守るよう大雨特別警報が出されました。避難勧告も出されています。朝7時頃からニュースを聴き続けています。関東北部には昼頃到着するようです。私も一応停電とか断水を考えて昼食の用意をし、非常時バッグもドアまでだしました。その後もテレビにくっついています。テレビの方は、すでに台風と大雨が残した爪痕を画像を見せながら説明してくれましたので理解しやすかったですが、台風と大雨が関東に近づく刻々の情報が待ち遠しかったです。それでも日本のテレビやラジオの気象情報はすばらしいです。
早朝には歩道に沿って落ち葉掃きをします。落ち葉の下には自動車に飛ばされて運ばれてくる細かい砂が溜まっています。この舞い上がる砂もそうっと掃き集めます。夕方には庭に落ちる桜の葉を拾います。ついこの間までは赤い落ち葉もあったのですが、昨今は黄色いのが多いです。よく観察を続けてみようと思います。
昨日NHKのTV放送で「花は咲くスぺッシャル」という番組で日本の東北初めフランスやアメリカなどで「花は咲く」が歌われ、東北地方の災害地に励ましと希望を与えて下さっていることを教えていただきました。その放送の中でもっとも感激して見せていただいたのは、ブラジルからの放送でした。日系のブラジル市民の催しがすばらしいでした。3/11の震災から2年半が過ぎた今も悲しみが続いている東日本の人たちに希望を与えてくださったと思います。
毎日のように歩き廻ったり、車で走り廻って帰宅しますと、パソコンのMapion地図を見ては走ったところをプリントして貼り合わせます。その貼り合わせた地図を見ながら、走る範囲を少しずつ広げて行きます。或いはもう一度同じところを走って、迷ったところを何故迷ったかを確認します。今日もくたくたに疲れて帰ってきましたら、息子たちが夕ご飯を運んで来てくれました。感謝感激です。
最近のコメント