変装してくる子どもたち一人一人にキャンデーを一個ずつあげるのですが、一つずつがしっかりと包まれて簡単には包みからでないキャンデーなどのお菓子でなければなりません。最近米国では包み紙を開いて、毒になるものをかけ、そうっともとどおり包んでいるのもあったり、リンゴにカミソリの刃が差し込んであったりするのです。子どもがもらってきたキャンデーは全部親がチェックしてから食べさせるようにすべきです。子どもがTrick or Treatに出かける家々は良く知り合って付き合っている家だけにします。 その相手の家の人も事情がわかっていますと、一人のこどもにキャンデー1個だけじゃなく、まとまった量を包んであげることがあります。子どもを護るためにみんなで協力した考えを用意すべきだとおもいます。
ヴィクトリア朝時代の英国の詩人にRobert Browningがいますが、彼の作品についての資料が一番多い図書館は米国テキサス州ウエイコーにあるBaylor University の Browning Libraryが単一箇所としては一番多いのです。ここが私共夫婦の留学先でした。久しぶりにそこからの手紙が来ました。love letter といえばBrowningの書いた詩が有名ですが、彼の作品を研究するにはここの図書館がたいへん役に立ちます。ここで来年2月に彼のlove letter 展があるというのです。私共にとってなつかしい図書館です。
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