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Joeの好きなたべものに東京の酢だことタラの柔らか煮です。あの太くて真っ赤な酢だこですが、下関では入手できないのです。下関では自慢の細いタコが沿岸でとれます。下関のは小型のたこで、おいしいのですが値段が割高なのです。これを自分で酢だこにします。乾燥タラを3日間水につけておき、じっくり炊き込み、ミリンと醤油でじわじわ煮込みました。ついでに元旦のお雑煮に入れる大根の羽子板切りと梅の花の形に切っておきました。
八代特産の晩白柚(ばんぺいゆ)を先日頂いたのですが、今までに見たことのない大きさなので、切り開いてご馳走になる前にしばらく眺めておきたいと飾っておきました。あすの大晦日にはお正月の花に替えたいのです。どのようにして、この大きな「ばんぺいゆ」の中身の出し方を考えています。出したみかんは重箱の中に大きな菊の花のように飾ろうと考えています。
色とりどりのお弁当箱をみつけました。これを一人に一枚ずつ、お節料理を入れ、3家族9人分をつめました。これらを午後4時頃宅配便で発送しました。箱の上部に「天」と書いておいたのですが、倒されずに到着して欲しいですね。
沢山の年賀状を投函した後、帰宅しましたら、まるで朝日のような夕日をみました。昨夜は一睡もせずに年賀状の住所録の改訂をしていましたので、頭がぼおっとなっていましたので、朝日かなと思えるような太陽を見ました。
翻訳ゼミの学生の俳句もだんだん上手になってきました。もとの俳句がよくつくられていたら、その英訳するのも楽しかろうと思います。その例に次のような俳句がありました。葉陰でそおっと咲いている白玉ツバキのことを昨今時々ふわっと落ちてくる牡丹雪にたとえているのは上手だなと思いました。 また、刻々に近づいてくる新しい年のことが詠われています。私も宛名を書くべき年賀状が山のようにありますので、新年が近づいてくるコトだけでもハラハラしています。でもお節料理作りは大人のママゴトのように楽しみにしています。 初雪の 静けさに似て 白椿 杵の音 くる年の足音のよう
ターキーの残り肉をパイ皿に入れ、あらかじめ下煮をしたじゃがいも・人参といためたタマネギとコーンブレッドを角切りにして加え、グリーンピースかインゲン豆で飾り、gravy sauceもかけ、パイ生地をつくる時間がないので、トルテーアの生地を代用します。明日の朝10時頃ovenでやいてから、キャンパスのゼミクラスにもっていきます。白身の胸肉はサンドイッチにしてもっていきます。
非常に寒い朝でした。サンタクロスは寒かったでしょうね。サンタクロースさんが置いていってくださったサンタクロース・チョコレートも寒そうでした。生涯教育の日に知り合った小学生の男の子が、寒いのにわざわざ家まで、あたたかい、ふかふかで軽いブランケットをプレゼントにもってきてくださいました。早速サンタさんにも使ってもらいました。
5匹の七面鳥の匂いが消えたところで、食べたくなり冷蔵庫から出してきて、食卓に置き、少し飾り付けもしました。
天皇誕生日でお休み、ゆっくりと後片づけなどのお掃除に時間を使うことができます。5月のgolden weekと同じようにお休みがあるのですが、年賀状発送までに時間がかかります。思ったようにはかどらないのは年令のせいでしょう。リンゴジュースでも作って元気をだします。折角くださったりんごを贅沢にジュースにするのは申し訳ないのですが、大きな信州リンゴ1個を皮ごとジュースにして一人で飲んでしまいます。徹夜の後の朝でも、生き返ったように元気になります。
ターキーをキャンパスまで運び、スライスし、お腹の中のdressingを出してgravyをかける。気をきかせてdessertを作ってくれた学生さん達もいました。ありがとう!。
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