朝早くrental carを返すためにDallas-Ft.Worth国際空港にいきました。この空港は世界一大きな空港ですので、車を返すところと飛行機の乗り場との距離が猛烈に長くて、道に迷うと飛行機に乗り遅れることになります。しかも車を借りるところと返すところが異なるのです。車を返した後はシャトルバスで出発gateまでいくのですが、借りた車がホテルの木の陰に駐めておいたので、糞だらけになっていたので、それを洗う場所に行く人が乗り場までおくってくれましたので、たすかりました。
11:45の飛行機に乗りましが、日本につくまで14時間余り、太陽がてり付けていました。本当は眠らないと身体にわるいのですが、窓ガラスの隙間から漏れる光が強すぎました。日付変更線がシベリヤとアラスカの間で曲がっていることに今更ながら、興味を持ちまして、monitorに写る飛行路線を眺めつづけました。物理的に選を引いたのではなく、やはり政治的に二つの国の所有地の為に便利にしてあるのだとおもいました。帰宅したのは真夜中の12時でした。つまりアメリカの8日に帰路につき、日本の9日
を共有して10日の初めにきたくしたわけです。昔太平洋を船でわたったとき、日付変更線を越えた朝、前日に船内の貼り紙に、「あすの○日朝7時にdeep see fishingがありますので、希望者は7時にpromenade deckに集合してください。」とありましたので、行きましたら、「残念ながら日付変更線の都合で、午前7時はなくなりました。」とありみんなため息をついていたのをおもいだしました。
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