JOE & JODIE'S KITCHEN

３２通の英文手紙

高校生から３２通も英語で書いた手紙を頂きました。なんだか嬉しくうきうきしちゃう気分になりました。ばあちゃんのくせにいけないかしら。いつもアメリカ相手に堅苦しい手紙や電話ばかりで、うきうきなんてしていられないのですが、今回は若くてはりきっている高校生が懸命に書いて下さっているので、愛らしく思うのです。返事を書いて送って上げようと思っています。

 

 

 

 

 

買いすぎた美味しい梨

私の一番好きな果物は梨なんです。それで２日ほど前に菊川を訪れた時、道の駅によって梨を沢山買いすぎました。果物だからといってもやはり甘いものはあまり食べない方がいいのは分かっているのですが、誘惑に負けそうになっています。がまんがまん！
 

テキサスでの山火事！

テキサスの天気は寒暖の変化が激しく暑いと思えば急に気温が下がることがあります。ここの災害といえば竜巻とハリケーンと大雨によるland-slideなどがあります。なんでも規模が大きいのがテキサスです。
山火事といえばカリフォルニア州に多くあったのですが、②−③日前からのニュースではテキサスの中部にある州都のAustinから南東側寄りのBastropと言う町に山火事があり、すでに１０００棟以上の家屋が燃えてしまったと知りました。この町はかなり大きな川があり、その水を吸って森が繁っていたのです。早く火事が治まってほしいですね。同じ川が州都のAustinまでつながっていてAustinの北西側にはInks Damなど湖が綺麗で３月下旬頃には州花のブルーボネットが一面に咲くのです。Texasはdead flatではなくて中部と東部には美しい自然があります。
梅光の先生のDr.Spetterが写真を送って下さいました。その１部ですが、ここに添付させてください。
最後の写真はNASA経由の宇宙からの写真です。

稲穂を眺めにいきました。

雨が上がり、青空も見えてきましたので、収穫が近づいてきた稲穂の無事を観たくて菊川方面にドライブしました。どこの稲穂も雨風に倒されていませんでした。久しぶりに歌野清流庵を観てきました。ここにある清流の水が以前より豊富に流れていました。水面が一部薄黄色になっているのは、まだ紅葉していない紅葉の色を写しています。かっぱの川の公園にも訪れました。桜の木が片側だけで７５本ぐらい数えました。

梅光ヴォランティアグループ東北へ出発

岩手県までヴォランテイアに行く三十数人がスクールシャツを着て九時に来るバスを待っていました。バスに荷物を載せたあと、本館前の広場に集まって出発式を催していました。玄関前に生えている山法師の可愛い実が東北のサクランボの代わりにウエルカムしてくれていました。
午後は中高等部の文化祭に行き、梅光鍋をご馳走になったあと、ミュージカルThe Little Mermaid を見せて頂きました。 歌声の美しい人がたくさんいました。練習も良くしたのでしょう。狭い舞台なのにシーンの切り替えを素速くスムーズにできていたのもかなり練習したに違いありません。本番を終わった後、観客の殆どがさったあと、舞台でお互いに抱き合ったり泣き合ったりしていたのは、うまくできてよかったね。といってご苦労を慰め合っていたのでしょう。最後のシーンで、母としての女王様の言葉を聴いて目頭が熱くなりました。本当に素晴らしい歌声でした。

 

 

やっと雨が上がった感じ

桜の小枝で枯れた部分が沢山落ちていましたので、バーベキュー用に集めましたら山のようになりました。これを燃やして豆炭に火をつけるといい香りがバーベキューにつきます。小さなひまわりがまだ残っていました。

風強まる

午前１０時頃外に出て風の吹きぶりがどうなったかを見てみました。７時にゴミを倉庫に移した時よりも風は強そうでした。雲が漂って薄暗い中を、北または北北西の風が強く吹き付けていました。竹藪がうねりまわっていました。竹薮の隙間から太陽のひかりがピカッと眩しく見えました。一瞬太陽が雲間から顔を出したのです。「太陽が見えるとさびしくないね。」と昔アリゾナ州を夜通し走った後夜明けを見ましたら、乗り合わせていた友人家族の男の子の忘れがたい言葉を思い出しました。
 

原点に戻る

今日からまた新しいスタッフの政府ができます。国民を愛し、どうすれば安心して生きていけるかという原点にもどって、みんなでよく相談しなければなりません。完璧な方法は無いかもしれませんが、なるべくそれに近い世界ができないものでしょうか。利益・利便ばかりを考えていては一方で損失・不便が増えてしまいそうになります。世界の平和をひたすら望みます。みんな仲良く譲り合っていきたいものですね。
こんなことを考えながら、缶バッチを作っています。英語の出前授業に参りますときに、英語の基本を分かり易く説明して、間違い文を直せた人にあげるのです。
 

 

片目のカマキリ

桜のおちばを掃いていましたら、カマキリが車の通り道の真ん中をゆっくり歩いていました。よく見ますと左の目が噛み取られていました。