JOE & JODIE'S KITCHEN

垣根の枝切り

垣根の枝が伸びすぎて道路に出すぎているのを切り取りました。まだもっと切り取りたい枝があるのですが、時間がないので、急ぎの分だけにしておきました。
 

卒業修養会

今日は大寒でとても冷たい一日でしたが、卒業修養会でのChaplainのお話しはとても温かい内容でした。人は誰でも困ったり、悲しんだりすることがありますが、そんなときに神様がお恵みを下さって力をくださいます。そうして強い心をもってがんばれるのだとお話しがありました。若者が一般社会に出発する日が卒業式の日です。アメリカでは大学の学長の率いる卒業式をCommencement Exercisesと呼んでいます。一般社会で活躍を始める式なのです。辛いときこそがんばれるのです。ガンバレ！
アメリカでもキリスト教の基に創立された大学ではCommencement Exercisesに先だってBaccalauréatという宗教的な式があり神様の前でまず祝福されます。 梅光でも卒業修養会はこれに相当するものとおもわれます。心強いことですね。

 

the First Spring Flower

昔Baylor Univ.におりましたとき、アパートの一階に住んでいた可愛い女の子が”First Spring flower!といって見せてくれた花がタンポポでした。ダイダイをほとんど全部収穫してしまいましたので、濃いきいろがもう見られません。その代わりタンポポが咲き出しました。
今日はシラバスつくりなどで忙しくいていたら、ゼミの学生さんが電気釜で焼いたバナナケーキを持ってきてくれましたし、Joeは美味しい関サバのお刺身を買って来てくれましたので、夕食には大して時間がかからず、ありがたかったです。関サバは普通のサバとは異なり臭みやしつこさがありません。ほんとうにおいしいです。




 

 

 

 

でバナはくじかれる

急な寒波に襲われて膨らんでいたつぼみが開かなくなったのです。鼻ではなく花なので可愛そうに思い屋内にもってきましたら、翌日には自分なりに開いて居ます。黄色い口のところが、後から咲いた花よりもひときわ黄色が濃いです。よく頑張ったね。
 

小梅もつぼみ

ゴミを出しに出ましたら、今朝も道路に薄氷が張っていました。それに昨日のひどい風で生け垣の枝が道にはみだしていましたので、ノコギリで切りました。日当たりの良さそうなところに植えた小梅にはもうつぼみがふくらんできていました。高い桜の木の枝には小さな堅いつぼみのもとがたくさんついています。「冬来たりなば春遠からじ」とシェリーも詠いましたが、本当にそうですね。
 

サルノコシカケ

春になればタケノコをご馳走になりたいので、竹藪の手入れをしなくてはと思い、雨風の合間を見つけて薮に入りますと、変化が見られます。昨年取り除いたサルノコシカケの後に一回り大きなサイズのサルノコシカケが３枚生えていました。一枚ずつ上に上って体重をかけて取り外しました。裏側を見ますと、何重にも層になっていて、上部に重みがかかっても簡単には外れないようになっています。自然の智恵ですね。

午後は京都で行われた女子駅伝をTVでみました。思ったより京都市内は雪が積もっていませんでした。
薄着で走る彼女たちが、寒さなんのその！でかるがると走るのを見て、元気をもらいました。比叡山も応援していましたね。 

 

ベーコンの焼き方

ペーパータオルを２枚重ねた上にベーコンを２−３枚並べて、マイクロウェーブ・オーブンに入れ、
厚めのベーコンなら３分、薄めのモノなら、２分間チーンとやきます。ペーパータオルをあたらしいのに代えます。裏返して２度目に焼くときは少なくても１分間減らして下さい。マイクロウェーブ・オーブンのちがいでとベーコンの厚さの違いで、焼く分数を決めてください。焼きすぎないようにおねがいします。この焼き方はBaylor大学のchemistryの教授から教わった方法です。

氷貼りの道

朝、ゴミを出しに外にでましたが、道端のふきの葉などの草に霜がおりていて、坂道に薄氷が張っていました。今朝は坂道の運転には特に気をつけねばなりません。


 

卒業制作提出日

昨夜から英文科の４年生が卒業制作の総まとめをして最後にABSTRACTを書き上げています。夜中でも自宅に来て良いといっておきましたが、e-mailでの質問やりとりですみました。いよいよ４年生には意義のある新年度がくるのですね。
 

ダイダイ

鏡開きで鏡餅は食べちゃうでしょう。鏡餅の上に乗っていたダイダイはお鍋料理を食べるときに鍋からすくいあげたおつゆにダイダイのジュースを少し落とすと美味しくなりますね。我が家ではダイダイが沢山とれますので、ダイダイジュース１個分をお風呂あがりにガラスコップ一杯の冷水に入れて、砂糖なしでのみます。不思議なほど酸っぱさにじゃまされないのです。また沢山ダイダイを収穫したときには酸っぱいのが大好きな方にあげたり、ジュースにしてから凍らします。黄色い氷にしておけば、なつになったとき、冷水に入れて昼間でものめます。