今日は大寒でとても冷たい一日でしたが、卒業修養会でのChaplainのお話しはとても温かい内容でした。人は誰でも困ったり、悲しんだりすることがありますが、そんなときに神様がお恵みを下さって力をくださいます。そうして強い心をもってがんばれるのだとお話しがありました。若者が一般社会に出発する日が卒業式の日です。アメリカでは大学の学長の率いる卒業式をCommencement Exercisesと呼んでいます。一般社会で活躍を始める式なのです。辛いときこそがんばれるのです。ガンバレ!
アメリカでもキリスト教の基に創立された大学ではCommencement Exercisesに先だってBaccalauréatという宗教的な式があり神様の前でまず祝福されます。 梅光でも卒業修養会はこれに相当するものとおもわれます。心強いことですね。
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