JOE & JODIE'S KITCHEN

ハメリンのまだら服着た笛吹

ロバート・ブラウニングの「The Pied Piper of Hamelin」をクラスで力を合わせ、原作に出来る限り忠実に和訳しました。原作は詩で書き上げられたもので、リズムが整っていますが、細かい点まで意味が分かるようにみんなで訳してみました。したがってぎこちない和訳となりましたが、リズムを味わいたい時には原詩の英語を朗読すればよいので、紙芝居に英語の原詩もつけました。それに音楽も２カ所に加えました。

カンナの花

やっと雨が上がり、晴れ間が長く続きます。カンナの花の色がひときわ鮮やかな色を見せてくれます。

リンドウ

キャンパスの玄関花に、もうリンドウが出ました。小型のカーネーションの背後に立ってピンクを支えています。窓の反対側には小型のorchidも可愛いですね・

小型のorchidの花がかわいいです。

栗

久しぶりに晴れ間が見られた。裏藪を歩きましたら、栗の小さいのがたくさん落ちていました。もう少し大きくなっていれば中味を食べることも出来たのですが。。。

今年最後の紫陽花

紫陽花がほとんど全部色があせたり、しおれたり、雨の中でずるずるになったりしています。中にはあのひどい雨の中で頭をたれたまま頑張っていた最後のグループの中から一本だけ切りました。

藤原京

平城京・平安京と言えば日本人には誰でも聞き慣れた大昔の都ですが、藤原京というとあれっと思うでしょう。明日香の都のことで、夜の１０時からのＮＨＫ教育テレビ番組で倭国と朝鮮半島の歴史を教わりました。大和出身の私はとても興味があって、百済と唐と倭国のデリケートな関係について解りやすい説明を聞くことができました。
発掘の結果、百済の影響ばかりでなく唐の影響がある建物が建っていたようです。

Open Campus

生涯教育で親子がともに英語を学ぶために、今年から勉強の内容を少し変えて子どもに親が英語を教える方法をみんなで考えます。その第１回目が今日でした。今日は親が子どもに英語の指導をするときに親の大切な心構えについて話しました。まず子どもと共に学ぶことで、決して子どもに勉強を押しつけないのです。子どもとまず遊びながら学ぶのです。親はその遊びのための準備をします。頭にかぶるアメリカインディアンの冠を造ってあげます。そうして子どもたちと”One little, two little, three little Indian, , , "の歌を親子でうたいます。小麦粉・塩・cream of tartarなどを使って英語のrecipeを見ながらplay doughを作ってきていただきます。缶バッチの器械の使い方を覚えていただいて、缶バッチをお子様に作って上げましょう。お子様は紙を漉き上げてつくったハガキに絵をえがき、親にあげる。といったように遊びながら英語を学びます。
　午後からはOpen Campusでした。アメリカの留学先大学の写真紹介を大学別に貼り、昨年留学した梅光生を紹介しました。自分の研究室も汚いですが見にきていただきました。

コスモス苗

梅雨がまだ終わってないような状態がつづいた上に今日の天から落ちてくるような雨に驚いています。３日前には防府市の山崩れ、今日の大雨ではキャンパス前の地下道がひざまで水が溜まっていたという。バス停までも行けない学生をアルバイト先まで送っていきましたが、傘をもっていても、猛烈な雨と雷が恐ろしくて、車から降りてもらうことができませんでした。午前中にみた可愛い花とコスモスの苗があのひどい雨に打ちのめされていないかと心配になります。

大型桃

一日中大働きをして７時半に帰宅。もう夕食の準備もしないで、桃を一つ頂いてから一寝入り。元気を取り戻して、おきあがりましたら、真夜中近くです。

これから懐かしの大和の味よ三輪ソーメンをいただきます。

46年ぶりの皆既日蝕

４６年前に北海道で見られた皆既日食が今日鹿児島県悪石島で皆既日食が見られる予定だったが、悪石島では曇りで日食は見られなくて、辺りが暗くなっただけらしいですが、東京　硫黄島近海ではみられたそうで、テレビニュースや夕刊に写真がでていました。此処下関でもさくじつまでの悪天候を他所に、今朝は１０時を過ぎてから陽射しが出てきました。半ば諦めていましたが、晴れてきましたので、ローソクに火をつけて、はがき大のガラスを「すすガラス」にしました。１１：１０から授業がありますので
家でゆっくり部分日食をみる時間はありませんので、キャンパスにむかいました。学生達と一緒に部分日食を見ました。
すすガラスを通して部分日食はよくみえましたが、こがたのカメラと合わせて写真にしようとしましたが、きれいに撮れませんでしたので、NHKのテレビから映した硫黄島近海の皆既日食を引用させていただきます。

授業前に窓から下をみましたら、元通り大きくなっていく太陽を見守っている人たちがいました。