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今日の午後はJ−Shineの本部からお越し下さった中山先生のお話をお聴きしました。発音とか文法は後回しになっても異文化の人たちの心が何となくわかり、自分たちの心が相手国の人たちに少しでも通じることが、communicationの始まりであることがよくわかりました。なぜ小学生から英語の勉強なのかが分かるような気がしました。
ビワの実をとり続けてきましたが、いよいよ終わりになってきましたので、種の方もうがい液をどっさりつくりたいので、もう少し沢山取ることにしました。木の高くになって居る実はもう茶色くなってしまっていますが、種は大丈夫ですので、これらも穫ることにしました。
1昨日ビワをいっしょに収穫した高校生が手作りのむビワの実を入れたムースをわざわざ届けてくれました。たいへん上手に出来上がっていました。夕食のデザートとして美味しくいただきました。
今日は美味しい桃とトウモロコシも遠く山梨から送られてきました。今年初収穫された桃を送ってくださりありがたいことです。
なんと可愛いはなでしょう!
梅光の丸山キャンパスに新しい校舎が出来るのですが、最初の杭が打ち込まれ始めました。楽しみな3階建てのようですが、この校舎からの眺めは格別でしょう。楽しみですね。
よく見れば紫陽花だとわかりますが、はじめは何の花かと考えてしまいました。紫陽花は水を吸い上げるのが上手でないのか、大きな紫陽花はすぐにだらんとしてしまいますが、このサイズではとても水上がりがいいですね。
今年のビワは大豊作でどっさりビワの種液ができそうです。2−3ヶ月経てば喉の痛みを取るうがい薬となります。
大学キャンパスの前期(春学期)に催されるミニ大学祭です。駐車した車を動かしますと、その後は駐めるところがなくなるので、タクシーで忘れ物を取りに帰宅し、歩いてキャンパスに戻りました。道端の花がきれいでした。
年を取るにつけて誕生日なんてあまりうれしいものでもありませんが、健康でさえあれば年取ることもまあしかたのないことではあります。そうおもう誕生日にもうれしいことがあります。子どもたちの家族から私の好きな書物や花を送ってきてくれたり、忘れられてもしかたがない人からスイートな言葉を書いてカードを送ってくださる方もいてくださる。 中でもうれしかったことの一つに根の付いた赤紫蘇が野菜売り場で水のはいったバケツにまるで生け花のように入れてありました。昨年でも根のついている赤紫蘇はありましたが、水の入ったバケツに入れたものは見つかりませんでした。今回はラベルに「地産・地消」とかかれていました地元の産物でした。大切に育てた赤紫蘇のお嫁入りのような扱いで店頭に出されているのに感動して買いました。我が家では自家産の梅をすでに塩漬けにしていてちょうど赤紫蘇が欲しいなと思っていたところでした。早速葉をちぎりとって、良く洗いザルに入れて、水をあらかた切ってから、塩をふりかけ、ひとつかみごと、すり鉢でしなっとなるまでこすり、かるくにぎりしぼって、まるくまとめ、重しのしてある塩漬けの石をはずして梅の中にひらたく紫蘇をひろげながら入れました。もう梅酢が上部まで出来ていました。あとは土用干しを待つだけです。
紫陽花の豪華なこと! 自分の顔を隠すことが出来るほど大きな花をつけています。
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