JOE & JODIE'S KITCHEN

ここにも桜の種

東京の庭にもの野生のいちごが広がっていました。こちらのは毒かと思われます。その近くにある桜の木のしたに、野菊の種類でしょうか、ピンクのかわいい花が咲いていまして、その裾に桜の種がおちていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

右が桜の種です。下関に植えておこうと持ち帰りました。

梅の実

朝６時から梅の実を穫りました。先日はコリコリ梅を漬けましたが、今回は柔らかいしそ漬けをつくります。同じ種類の梅にも植える場所によっていろいろサイズが異なった実ができます。右の端は大きな桜の下なのですが、午前中の日光が良く当たります。
やや小粒です。２番目のザルに入っているのは北側に生け垣があるので、寒い北風にあたらないのですが、狭いところなので枝が切り込まれています。実は一つ一つ多き目です。乙女リンゴのような大きくて赤い色をつけています。左端のザルは午後の日光が当たる斜面に２本並んでいます。サイズは中ぐらいです。重さは右から１：１：２ですから、天はどの木にも公平な収穫を与えたものとうれしくおもいます。このあと新幹線で東京行きです。

次ぎはヤマモモ

枇杷穫りと草刈りで忙しくしているうちに、もうヤマモモの小さな実が沢山付いているのを発見！枇杷を穫り終わる頃には色づき始めるでしょう、

スポーツデー

アメリカにはMay Dayが５月１日を中心に大学のキャンパス内や門の脇でプラカードを立てて抗議デモをしていることが多かった。中には抗議などせずに運動会を催す大学もありました。Joe & Jodieの通った大学は後者の方でした。
hay ride, bean bag toss, jail house, egg thraw, soft ball thraw, tagg a war, horse back ride, などいろいろありました。
ここ梅光も毎年５月にスポーツデイ（field day)があります。私は今年、初めて欠席しました。というのもビワ穫りが忙しいので。
この方に専心しました。風が強くてバラバラ枇杷の実が落ちてきます。落ちた実は全部踏みつけて種を出し、洗って干しました。
当分枇杷穫りが続きそうです。早く終わりたいです。

研究室来訪

今日の午後２時からは研究室に高校生の来訪があると聞いています。私のofficeは研究室というより遊び場のようなもの、みんなが笑い出すかもしれません。英語ってね、家族や友だちと面白可笑しく楽しみながら学ぶものです。英語も日本語も人間の話す言葉です。心があるところには言葉があり、心を探すのに一生懸命になればたとえ言葉が異なっても、究極的には通じる時がきます。恥ずかしがらずに片言から英語を話してみてください。応援しますよ。

びわも甘さをましてきました。

朝６時から枇杷をたくさん収穫して、高校と大学に配達して食べていただきました。枇杷の収穫中に汽笛のけたたましい音が、およそ５分以上も鳴り続けました。海峡で何かが発生したのでしょう。その後テレビでこんな映像が映りました。

草刈り後

坂道約５０メートルの草刈りを始めてから少しずつ裏山の草刈りをつつけていましたが、やっと後２−３日で終わるところまでこぎつけました。芝刈り機をもって急な坂に立って草を刈るときからだのバランスを乱すと危ないです。殊に休憩していて、芝刈り機が止まっているとき、ススメバチが飛んで出てきてブーンと傍まできたときはおそろしいです。

アマリリス

アマリリスが日光を喜んで一斉に咲き出しました。赤一色であまり風情もないと思っていましたが、うつむき加減のものもあれば斜め上を向いているのもああり、葉っぱにもたれているのもあります。少し栄養が足りないようですので、堆肥を少しあげようと思います。

小梅

小梅を堅いうちに穫ってコリコリ梅干しにして孫のお弁当に入れてあげたいのです。小さくて食べやすく、あまりすっぱくないのですきなようです。古くからある小梅の木から穫れたものと、小さな若木から穫れたものです。

サクラの種が食べるさくらんぼみたいに膨らんでいます。

アジサイももうすぐ色づきます

アジサイの花が大きくなってきました。昨日の多量の雨で水を含みすぎて下を向いてしまいました。多分水色の花となるでしょう。