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母の日はとかく忙しいのが運命になっています。Polish Dill Pickles と らっきょうづけをつくりました。 ハハコグサを一輪だけ見つけました。これも何かいい意味がありそうです。
明日の母の日のために子どもたちが可愛いお花を送ってくれました。抱き上げたくなるほどかわいいです。この可愛さは永遠に私の心に留まってくれるでしょう。
今日は生涯教育の開講日でした。
そのあとは草刈りの続きです。きょうの収穫は野いちごでしたから、いちごジャムをつくりました。タケノコは食べられそうな小型のものだけゆでて冷蔵庫にしまっておきました。
昨日のチャペルで美術の心を育てようというお話がありました。その一つの例として子ども学部の学生たちが子どもの日をテーマににして畳2枚くらいのおおきなキャンバスに大きな絵を描くとき、子どもの日と言えば、誰でも鯉のぼりを思い浮かべるでしょうが、鯉のぼりを描かないで、こどもの日の絵を描くというのが条件でした。先入観にとらわれず、先入観だけを頼りにせず,自分の心の中に新しいアイディアを生み出すのがねらいだったようです。そうしてできあがった巨大画の数々が正門の下の壁に貼り出されています。
昨日の午後薄暗くなるまで草刈りをしました。人が歩く道の両側を刈り終わって、刈り取った草を掃き集めて片付けると、もう夕暮れになっていました。今朝朝日が当たっている下り坂に、上り坂です。今日は朝から一日中キャンパスにいてきたくしたのが7;30pmでした。おぼろ月が東の空にみえました。
あざみにつぼみが膨らんできました。あざみの葉にはとげがあるのですが、なぜか昔から日本でも欧米でもとても慕われています。日本では「あざみの花」が女学生によく歌われ、欧米では"The Night Before Christmas"のストーリーの中でサンタクロースの乗ったソリがあざみの綿毛のようにふわ−っと飛び上がっていくと場面でいく場面でおわっています。
子どもの日にあやかってちょっと甘いお菓子をいただきました。サンキライの葉でまいた柏もちにさくら餅。それに加えてクマザサで巻いたちまきでした。緑茶(めちゃめちゃ美味しいヤメー八女ーちゃ)には和菓子が一番似合います。
大きいトマトを故郷から送っていただきました。一つをはかりで重さを調べましたら、620gありました。どっしりとしていて、全体が赤く、しかも、しっかりしていて中身もたっぷりで、おいしいです。野菜と呼ぶより、豪華なくだものです。一個一個丁寧に育てられたくだものです。この重さをトマトの細い茎にぶら下がることはできないでしょうから、何かマットの上に乗せられて育てられたのでしょうか。
朝の9時から午後3時まで先帝祭で立ったまま屋外にいました。暑くもなく寒くもないよい天気のおかげで、こんなに長く先帝祭と時間を過ごすことができました。世の中の不景気を吹き飛ばそうという例年より強い雰囲気が参拝グループやイベント参加者たちから感じとることができました。
毎日通る道ですが、道の両側の景色が大げさに言えば日々刻々に変わるのを見るのは楽しいです。サクラが終わり、ツツジが終わりそうですが、春先赤い目を吹いていたこの背の高い並木が透き通るような黄緑色になりました。
May Dayといえば、アメリカの大学のキャンパスで、昔はベトナム戦争反対などの抗議集会とかプラカードをかかげながら、目抜き通りをグループであるいたり、無言で校門横にプラカードを立てて一列に並んだりしている若者がかなりいました。そんな時代でも、いわゆるメーデーよりも、sport event を中心にした春の集いがある大学もありました。sportでもまとものものは綱引きぐらいでした。楽しくて、面白くて、笑い出すスポーツ ゲームでした。 今、社会の経済事情が非常によくないとき、楽しむ余裕もあまりありませんね。畑の草取りでもします。まず、のどの乾いていそうなシンビジュームにお水をあげます。
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