« 草刈り後 | メイン | 母の日のために »
昨日のチャペルで美術の心を育てようというお話がありました。その一つの例として子ども学部の学生たちが子どもの日をテーマににして畳2枚くらいのおおきなキャンバスに大きな絵を描くとき、子どもの日と言えば、誰でも鯉のぼりを思い浮かべるでしょうが、鯉のぼりを描かないで、こどもの日の絵を描くというのが条件でした。先入観にとらわれず、先入観だけを頼りにせず,自分の心の中に新しいアイディアを生み出すのがねらいだったようです。そうしてできあがった巨大画の数々が正門の下の壁に貼り出されています。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。