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ビニール袋の渋柿にリンゴを2〜3個ずつ入れて2〜3日から数日で熟し柿にして食べていましたが、収穫の最後にどっさり穫れるましたので食べきれません。それで、青いめの渋柿の皮をむいて軒下にぶら下げました。クツワムシが退きしたまできていましたので、柿の皮の味をみてもらい逃がしてあげました。
キャンパスにスズメバチの巣がみつかったらしく、いつもオレンジジュースと麦焼酎を混ぜた液を窓つきのペットボトルに底から数センチほど注入して、3カ所にぶらさげスズメバチを捕っている私に、プレゼントとして巣をくださったのです。なかなかの芸術作品です。
ホトトギスと言いましても小鳥のことではなくて花のことですが、今満開です。離れて見ているととても美しいのですが、近づいてじっと見つめますと、大変複雑な花です。少しグロテスクな模様と構造の花です。 それに比べれば、キャラブキの花の方が、黄色一色の単純ではあっても、陽射しを受けて、胸を張っています。 柿の葉が、落ちたくないって、頑張りぶらさがり続けています。
日曜日ですが、朝早く7時から2時間、熟し柿の最後の収穫をしました。もともと渋柿ですが、熟すと甘くて柔らかくなるのですが、小鳥やカラスにつつかれてしまいます。それで少し早い目に収穫して、ビニール袋に入れ、リンゴを数個入れておけば1両日であまくなります。大学の事務室の方々に食べるのを手伝っていただきます。
この柿の木の直ぐそばに野菊が咲き始めています。次から次へと喜ばせてくれる自然はありがたいです。
朝3時に起きてパンプキン・パイを3皿と小型のパイ1皿を焼き、ジンジャーブレッドマンクッキーを20枚ほど焼きました。 ARS梅光(生涯教育)のみなさんに食べていただくためです。食べながら勉強するのもいいでしょう。あまり忙しかったので、写真を撮る暇もありませんでした。帰宅してから、主人の為に焼いたパイの食べ残りとクッキーを写真にとりました。
大相撲が地方巡業で下関までやってくるようです。青空を背景にノボリが並んでいます。
昨日、久方ぶりにキャンバスまで往復とも歩き、帰り道では別の回り道を通り3カ所で買い物をし6時半に帰宅しました。 往きは早足で歩きましたが、やはり写真を撮りたくなりました。 オシロイバナには沢山の種がついていましたので、一握りを集めて持ち帰りました。セイタカアワダチソウもみるみるうちに背丈が伸びてくるような勢いを感じました。桜の葉の日当たりのいいところで風が余り強くないところでは赤い葉が多いです。やっと山道を出ますと、いつもの自動車道路に出ました。(写真をクリックしてください。大きくなります。)
渋柿ですが、木で熟すと甘いぜりーのようになります。ところが小鳥やカラスが来て食べてしまいます。 それでしかたなく、まだ青みがあるうちに、ピニール袋にリンゴを数個入れてから、この渋柿をどっさり入れますと、翌日には甘くなっています。今日はこれを食べ、元気を出し、キャンパスまで歩きます。今日は町中で"No My Car Day" の実行日なのです。
澄み渡る空に、白い砂をすべらせたような薄い雲がゆっくりと流れていくのを見ていますと、気分が洗われたようにさっぱりします。
今日は運動の日です。朝早くから道路掃きをしました。その続きに裏藪前の野草を器械でかりとろうとしましたが、写真のようなかわいいところを刈るのは可愛そうと思い、刈らずに残しておきました。ここは昨年はノイチゴが広がったところです。
すすきがフキノトウに「こんにちは」って語りかけています。
通り道にヘイタイグモの巣が通せんぼをしていました。朝日の当たり具合いで巣(web)の右下3分の1位が黄色く輝いています。 黄と黒の縞模様の蜘蛛のヘイタイグモは円の上部に止まって下を向いて獲物を待っています。見事に編み込んだweb-site でしたので、こわさずに遠回りして坂をおりました。
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