JOE & JODIE'S KITCHEN

のうぜんカズラ

NHKの放送で国分寺（東京）の庭にはのうぜんカズラが見られるとオレンジ色の花が木の枝にぶらさがっているのを見ましたので、近いうちに観に行きたいなと思って、まずインターネットで調べてみましたら、ピンクの花で土から生えていて、ぶら下がっていません。早晴れ間を見て行き、実際に見たいとおもいます。

鉢植えのつる草の伸びるのが速い！

ここ２−３日の雨水で背の高い植木鉢に植えておいた斑入りつるニチニチソウが速く伸びて地面に届きそうになってきたので１辺が２５ｃｍの立方体のセメントをころがらせてきて，その上に植木鉢をのせました。

樋に生えた草

玄関口の上に四角い屋根が出張っていて、その屋根の角の樋の中に草が生えだしてから数ヶ月以上がすぎました。その草が３〜４０cm位に成長しましたので、高枝バサミで茎を挟んで突き上げましたら、雨水で根の周りの土が軟らかくなっていたので、簡単に抜けました。以前にも下関で見たざっそうで、ヤマゴボウと言う草だと思います。

子猫のPearlちゃん、さようなら

子猫は拾い上げられた時、７ｃｍｘ１０ｃｍ位の長方形にたたまれた黒のビロード生地のようにぺちゃんこになっていたのですが、お隣様のお家の中でPearlちゃんと名付けられ、やさしく世話をしてもらったお陰で、１０日間ほど生き延びたのですが、残念ながら今朝亡くなってしまいました。
　獣医関係の方々のお話を聞きますと、母猫というのは、産まれた赤ちゃんが育ちそうもないと判断したときには、思い切って諦め、死に追い込むこともあると言うのです。そのような場合に出会ってしまったのかもしれないのは残念ですが、致し方がありません。「また生まれかわってきてね、Pearlちゃん。」

暑いときには冷やしそうめん！

そろそろ気温も上がってきました。歩いて買い物に行っても汗ばむようになりました。今日も歩いた後、帰宅しましたら、big surprise で そうめんがテーブルで待っていてくれました。サツマイモは冷やし栗金団に致します。

研究会の雑誌を閉じる片づけ仕事

所属している研究会の研究誌には年度によって薄いのも厚いモノもあります。表紙が薄いものが多いので，本棚に立てて並べても倒れてしまうことが多いので、２〜３冊ずつ毎に表紙を付けようとしています。ファイル用表紙をつけるのに研究誌に穴を２つずつ開けねばなりません。卓上穴あけ機では穴があかない部厚いのがありますと、切り先が半円形になっている錐（きり）を使います。２日かかっても６箱しかできませんでした。

ゴールドラッシュ

アメリカが「金掘れ、金掘れ」で西へ西へと開拓を続けていたときから、食べ物の一つにトウモロコシがあったのでしょう。食事のことをmealともいいますが、トウモロコシの粉もcorn mealといいますね。アメリカの主食の材料でもあります。大戦後の食糧難時代にこのcorn mealを親切に送ってくれたのですが、corn mealからパンを作るには、卵・ミルク・バター・砂糖・小麦粉なども必要なのです。戦後の食料難の時代にcorn breadにするための材料が揃わず、corn mealだけの配給を受けても、困ったものでした。今ではクリスマスに、 私はこのコーンブレッドを焼いて七面鳥のお腹に詰めて焼くdressingにします。生のコーンを醤油焼きにして食べるのも好きです。山梨の笛吹市での生産だと売り場に書かれていたのを覚えていますが、「ゴールドラッシュ」という名前で新鮮なトウモロコシをスーパーなどで売り出しています。

 

 

 

散歩のお土産

子猫ちゃんに日光浴をさせたくて、近くの芝生に寝転ばせてみましたら、気持ちよく日向ぼっこをしてくれましたので、その間に可愛い野の花をつみました。写真の中で、一番下に花穂を延ばしているのはねじられている花穂になっています。なかまの花もみんな細い茎に花穂が可愛くねじまわっています。

父の日＋子猫の母の日

父の日を書庫の整理日として書棚の整理をして、だんなさまが現在取り組んでいるsubjectに必要な資料をならべられるような空間を書棚につくりました。本類は重いので休み休みを続けてうまくできました。
　それとお隣の親友達と３人で捨て猫の母になりエサやり・湯たんぽであたためたり、箱の中のお掃除をしたり、首飾りをつけていただいたりしました。拾い上げた子猫がやっと自分で立ち上がってエサをなめてくれるようになりました。

ブルーベリー

小平に住んで楽しいことの一つにブルーベリーが食べられることです。ブルーベリージャムもその一つです。下関に住んでいたときにも、ブルーベリーの種を植えてみましたが、大きく育てることができませんでした。今は育てなくても、この木を眺めたり、実を食べたり、ジャムを食べることができます。