朝から落ち葉掃きを2回続けてしても元の木阿弥とでもいいたいくらい落ち葉が落ちています。それでも可愛い葉っぱが、見つかると慰められます。いまは柿の葉が最も多いですが、同じ柿の樹からまるっきり似ていない葉も落ちています。小さい方は桜の葉のマネをしたのでしょうか? さくらにはこの様な黄色い葉はみあたりません。
教会の礼拝後にお弁当やお菓子や手芸品などが売り出されました。献金の元にもなるバザーでした。私は朝食も食べていかなかったので、お弁当とおでんをかいました。
テキサスのブルーボネットの芽がいっせいに芽を出しのびてきました。今まで何度も失敗したのですが今回初めていっせいに芽を出してくれました。
柿の落ち葉を拾い、どれが一番大きいか、どれが赤い色がおおいか、どれがオレンジカラーが多いか、どれが円形に近いか、等々比べごっこをしてみました。
落ち葉掃きのコースを2周しましたが桜の赤い落ち葉が多くて楽しかったです。この赤いおちばで、白いハンカチを染めてみようかなとも考えています。
胡蝶蘭を陽当たりの良いガラスドアの傍においてあげたら、うれしそうに見えました。外にたっている紅葉の苗木が色づいてかわいいです。この紅葉の若木は例の「向山義彦の卒業式」の舞台から頂いたものです。ガラス戸の向こうに胡蝶蘭が見えます。
カラスに実を取られてばかりいる柿の木は綺麗な落ち葉ならどっさりおとしてくれます。果実はカラスに食べられています。
朝7時少し前から落ち葉を掃き出しましたら、終わったのが11時でした。それでももう一度掃きたくなるくらい葉っぱが落ちていました。がっかりしてポプラーの葉を拾っていたら、大きな幹の裏側に白いキノコがついていました。この種類は食べられないですが、かわいいとおもいました。
昼食は教会で夕食は息子達の家でいただけたので、自分の時間が充分できまして、先日拾ってきたドングリをこまに作ったり、松ぽっくりを使って出来たクリスマス用のドアリース(door wreath)に色とりどりに輝く星を貼り付けました。
下関に住んでいた頃は毎年のように5月のgolden weekには有田焼市に行って有田焼などを買い集めてアメリカの大学へ学生を連れて行くときのお土産にしましたのを思い出したのは、今日訪れた小金井公園での全国大陶器市でした。日本人として陶器を眺めるだけでも結構楽しいものです。今日はたっぷりと眺めさせて頂いただけでも満足しました。アメリカへのお土産にするときは費用の心配もあってあまり楽しめませんでしたが、自分のために珈琲マッグを一つ買っただけでも嬉しかったです。
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