徹夜の仕事の時には、目さましにお茶を飲むのですが、お茶菓子に甘いものはよくないので、自分で作ったあまり塩辛くない漬け物を食べます。これはシロウリの糟床に漬けた瓜です。頑張って朝まで起きてしまいました。9時の授業が迫っていますので、もう眠るわけにはいきません。それで裏山に行って、まだ熟していないビワをとってきて、朝食用のくだものにしました。カラスにどんどん食べられていますので困っています。以前は袋をかけていましたが、袋には殺虫剤がうんと含まれていましたので、最近は全く使っていません。
下関水族館ではじめてバンドウイルカが初めて生まれたそうです。父と母との間に挟まれて、かわいいです。
それにこの地域で消滅してしまいそうなベッコウトンボがまだ群れをつくっているところが見つかったというニュースがありました。我が家の前にはベッコウトンボはいませんが、いろいろなトンボがいます。でもスズメ蜂やクマバチの勢力がつよいので、チョウチョやトンボが恐れてにげるのが、残念です。
ビワの実がどんどん大きくなってきました。鳥たちも色づくのを待っているのでしょうか。電線にとまって下を見ています。
四川大地震から昨日で1年たって、被災地の人たちがどんなに頑張って復興に向かっているかの放送をNHKで見ました。中学校の先生が自分の娘が地震の犠牲者になったのに、自分の受け持ちのクラスの生徒たちのために心を尽くしておられた先生に、家族や級友をなくしてくじけそうになる生徒だちが一生懸命について行くのをみて、涙がこぼれました。李 庭芳先生は理想的な指導者の一人と思いました。
マ^マレードを作る時間がなく、残っていた夏柑のジュースをしぼり、それを凍らせて、草刈りの後などに水割りにして飲みます。砂糖を入れなくても、すっぱいまま飲めるのです。
母の日はとかく忙しいのが運命になっています。Polish Dill Pickles と らっきょうづけをつくりました。 ハハコグサを一輪だけ見つけました。これも何かいい意味がありそうです。
明日の母の日のために子どもたちが可愛いお花を送ってくれました。抱き上げたくなるほどかわいいです。この可愛さは永遠に私の心に留まってくれるでしょう。
今日は生涯教育の開講日でした。
そのあとは草刈りの続きです。きょうの収穫は野いちごでしたから、いちごジャムをつくりました。タケノコは食べられそうな小型のものだけゆでて冷蔵庫にしまっておきました。
昨日のチャペルで美術の心を育てようというお話がありました。その一つの例として子ども学部の学生たちが子どもの日をテーマににして畳2枚くらいのおおきなキャンバスに大きな絵を描くとき、子どもの日と言えば、誰でも鯉のぼりを思い浮かべるでしょうが、鯉のぼりを描かないで、こどもの日の絵を描くというのが条件でした。先入観にとらわれず、先入観だけを頼りにせず,自分の心の中に新しいアイディアを生み出すのがねらいだったようです。そうしてできあがった巨大画の数々が正門の下の壁に貼り出されています。
昨日の午後薄暗くなるまで草刈りをしました。人が歩く道の両側を刈り終わって、刈り取った草を掃き集めて片付けると、もう夕暮れになっていました。今朝朝日が当たっている下り坂に、上り坂です。今日は朝から一日中キャンパスにいてきたくしたのが7;30pmでした。おぼろ月が東の空にみえました。
あざみにつぼみが膨らんできました。あざみの葉にはとげがあるのですが、なぜか昔から日本でも欧米でもとても慕われています。日本では「あざみの花」が女学生によく歌われ、欧米では"The Night Before Christmas"のストーリーの中でサンタクロースの乗ったソリがあざみの綿毛のようにふわ−っと飛び上がっていくと場面でいく場面でおわっています。
大きいトマトを故郷から送っていただきました。一つをはかりで重さを調べましたら、620gありました。どっしりとしていて、全体が赤く、しかも、しっかりしていて中身もたっぷりで、おいしいです。野菜と呼ぶより、豪華なくだものです。一個一個丁寧に育てられたくだものです。この重さをトマトの細い茎にぶら下がることはできないでしょうから、何かマットの上に乗せられて育てられたのでしょうか。
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