台所のすぐ横に生えているキンモクセイがあまり茂りすぎて屋根にさわっているので、6月に散髪をしてもらいましたら、今秋にはほとんど花をつけていません。残念でしたが、今日キャンパスの手洗いには花を沢山付けたキンモクセイが生けてありました。 うれしくて写真をとらせていただきました。いつも四季折々のお花をありがとうございます。
ハゼがまだ青いとき、木の下に長くいたり、さわったりしますと皮膚にアレルギーを起こすことがありますが、赤くなってしまいますと、あまりアレルギーを起こしません。人によっては赤くなってもアレルギーになられることもあるでしょうが、私の場合は緑が濃い場合にアレルギーを起こします。syrup (sirup)が絹雨のように葉の裏から降ってきます。
ホトトギスがやっと咲き出しました。夏の初めに繁りすぎて、風通しが悪くなり毛虫達がどんどん葉っぱを食べ出しました。 あわてて風通し良くしましたが、あまり花を期待できないかもしれません。それでも咲き始めてくれました。今秋はキンモクセイも刈り込みをしてあるので、香りを辺りに流すほど咲きそうもありません。その代わり、フキノトウがあちこちで今にも開きそうな黄色のつぼみを沢山つけています。
大和ではつるのこと呼んでいる渋柿が沢山実をつけています。熟したの食べると全く渋くありません。
仕事がまた積もり出しましたので、この連休中に追いつこうとしますと、どうしても家の中に留まってしまいます。裏山にでましたら、スズメバチが柿の木々の傍に飛んでいましたので、スズメバチ捕りのペットボトルをしかけました。このスズメバチを捕らないと柿の木のそばに行って収穫ができません。
今日は柿を食べずに、南京かぼちゃの種を厚手のフライパンで焼いて種の中味をたべてみました。
私が切手集めが好きな訳は長くアメリカに住んでいましたとき、毎日郵便受けをのぞき込むのがすきでした。日本からの便りはないかとのぞき込んだとき、なにも入っていないとがっかりしたのですが、たとえ請求書でも入っていると一応うれしかったことを覚えています。今でも時折収集した切手をみることがありますし、郵便局にはアメリカへの手紙をちょいちょい発送しに行きます。そのときこの間も好きな阿修羅観音の切手を買いました。それはふるさと奈良の切手集でした。そんな切手好きな私を想像して、しかも別のふるさと切手集を2組と花好きの私を喜ばせてくださる花集の切手を送ってくださった方がおられます。うれしいやらやなつかしいやらで、一晩切手を眺めていました。
小さい時からコンペイトウと呼んでいましたかわいいピンクの花とイチジク2個と栗5個でした。2人暮らしにはこれ位がふさわしいのかもしれません。
長かった一日が終わり帰宅しましたら、ススキとコスモスが「お帰り」と言ってくれたようでした。
特牛をコットイと読むことを覚えても直ぐに忘れてしまいがちでしたが、あの漁港を訪れて一日過ごせばもう忘れないようになります。ここで捕れた貝をたこ焼き鍋で焼いてみました。サザエよりとがっている貝なので円錐を逆さにしたような形をしていますので、傾きますと煮汁が流れ出てしまいます。たこ焼き鍋に一個ずつ貝を立てていれ、ダシ醤油とミリンを少しずつ流し入れて、湯気が立つまで煮ました。
新しいJack o' Lanternができました。今回は忙しくて、TVを見るときにつくりあげました。ですから少し手抜きをしてしまいました。毎年目や口などを切り抜くのですが、面倒なので黒い紙を切って貼り付けました。はじめて少し怒っている顔になりました。 手抜きをしたから、怒っているのかしら? ARSの皆様はどんなのができましたか?子どもたちにはもう少し小さい方が持ち運びが楽になりますよ。
最近のコメント