「ちゅうちゃん おかえり！」

向山義彦はわたしの愛する夫として、家族にも優しくてにんきものの父として「ちゅうちゃん」と呼ばれ、愛され親しまれてきましたが、昨年９月に亡くなってしまいました。妻だった私も家族もずっと寂しさから立ち上がることが出来ませんでした。そんな時に、夫が生前中に書き残した一冊の本が見つかりました。「ちゅうちゃん」という手書きの本でした。これが幻冬舎で本日製本されてきました。
私は思わず「ちゅうちゃん、おかえり！」と言いました。

Comments

[投稿情報: ミーコ]

素敵なご主人だったのですね。

是非読ませていただきます。

お宅にお邪魔したのは、まだそんなに亡くなられて日が経ってなかったのですね。

でも、本を読み返すたびにご主人を感じられていいですね。（＾＾）

[投稿情報: Ｈiranaka Ｍ.]

早速今日、娘に書店に寄ってもらいましたが、未だ店頭には出ていなかったみたいです。８月３１日発売予定となっていたそうです。義彦先生の本、楽しみです😊

[投稿情報: sara]

早速注文しました。
電子書籍はすぐにダウンロードして読めるので、ありがたいです。
挿し絵も文章も優しく懐かしい素敵な本となって戻って来られましたね。

アルスの皆様にもお配りします。まだまだ暑い日が続きますが、お大切に。

[投稿情報: 沖縄の今日子]

お散歩が好きで、ほっそりしてるのにステーキなんかペロッと食べちゃう義彦先生を思い出します。一年たってもまだまだ淋しいですよね。