私が生まれた町は大和郡山市ですが,今朝のNHKのTVに町の写真が出て丸ナスのことが話題でした。この町には私の母方系の祖父が医師だったので、私が郡山小学校の生徒だった時の校医でもありました。この町は金魚の町でしたので、金魚をアメリカに輸出し始めました。私は高校生に始まって大学生の時まで金魚の輸出のことで、金魚屋さんから頼まれて英語の手紙を書くのを手伝ったりしていました。アメリカ側はカリフォルニアの日系二世達が、金魚の輸入をしていました。私の夫は純粋の日本人で慶應義塾大学出身でしたが、親戚や知人達に日系二世のカリフォルニア人がいて金魚の輸入を頼まれたのでした。幸い私が郡山出身だと知っていた夫は、私に金魚の輸出のことを頼んだのです。
そうでしたか~。金魚の町でしたか~。
結婚されてからのお話ですか?
それともなれ初めのお話ですか?(^^)
投稿情報: ミーコ | 2017年6 月14日 (水) 00:54
結婚する前の話です。酸素の詰め込まれた大きなビニール袋に金魚を10匹位入れて、アメリカまで飛行機に乗って運んだのです。ハワイやサンフランシスコの入管で金魚の皮膚に虫が付いていないか,金魚は袋の外から押さえつけられ、大きな虫眼鏡で調べられたのです。はらはら-ドキドキしました。袋を開けないようにお願いするのがたいへんでした。それでもなんとか無事サンフランシスコまで金魚を届けました。その後金魚の輸出がうまくいきました。
投稿情報: jodie m. | 2017年6 月15日 (木) 17:23
すごいですね。金魚の輸出ってそういう感じで、行われていたんですね。
ほんとに、はらはらどきどきですよね。そんなにお若い時に勇気というか、度胸というか、よく御無事で・・・・。私には、とても真似ができません。恐れ入りました。脱帽!
投稿情報: ミーコ | 2017年6 月17日 (土) 00:42
実を言いますと、彼氏に喜んでほしかったのですね。
投稿情報: jodie m. | 2017年6 月17日 (土) 17:27