人間は誰でもこの世におさらばせねばならないときがやって来ます。それについてあまりかたぐるしく思いこむのは今生きているとき明るく暮らせなくなりそうだけれど、その時が実際に来たときには、どうすればよいかなどを、一応、教会のシメオンの会で話しあった。自分の命が無くなったときに、どういう処置を、家族や教会などにしてもらうべきかを話し合ったのです。自分の葬儀については、教会や家族が何事も一方的に決めつけることをしない方がよさそうだけれども、自分が生前中に希望することをわかりやすく、家族に納得してもらえるように伝えて置くことが必要だと思われるということでした。家族も教会も出来る限り協力し行くように努力し、葬儀業者のいいなりにならないように葬儀を進行させたい旨に重きを置きたいとの話しでまとまりました。たいへんデリケートな話し合いではありましたが、教会なればこそ、心のこもった指導力を発揮して下さることと思います。話し合いのあと、みんながほっとした気持で7&11のお弁当を頂きました。
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