節分

節分といえば、豆播きですね。子供の時から鬼の面がこわかったし、父や夫も可愛い子供のために面倒くさいことをしてくれていたのですね。 今となって、女の私が父や夫のあとを引き受けて，鬼払いをします。型式的な習慣と言ってしまえば、たしかに習慣に違い有りませんが、私は自分の心にひそんでいる鬼を追い出そうとおもいます。言葉を換えて説明するとしたら、１年にたとえ１回でも反省する日をもつことだとおもいます。

Comments

[投稿情報: 土筆の友]

今日の夕食はきっと巻きずしです。
でも子供のころは、たべていなかった気がします。
いつから巻きずしを食べる習慣が身についたのでしょうか。

日本人は不思議ですね。

[投稿情報: jodie m.]

日本人ばかりじゃなくて西洋人もサンドウィッチという食べ物がありますね。持ち運びに便利がよく、ナイフやフォークなどの食器も不要ですね。こうして人間は生き延びることを考えたのですね。

[投稿情報: Ｈiranaka M]

子どもと豆まきをしました。「鬼は外、福は内」小学６年の息子の声が今年は小さくなりました。来年は一人で豆まきかな…。

[投稿情報: jodie m.]

我が家でも去年は夫、今年は私一人。それでいいのでは・・ないでしょうか？　子どもたちも６年生にもなれば、豆まきの意義ということを考えるようになるのでしょうね。大人になる前の難しい段階を踏み亘るのでしょうね。そうして大人になり自分の子どもを育てるとき、自分の親がしてくれたことを思いだしてくれるでしょうね。豆播きなんてお豆の無駄づかいとも思いますね。私は播くのを少なくして、食べています（笑い）。人間の生活には儀式的なことがたくさんありますが、ある程度儀式で物事の進行を記録しておくことも必要とおもいます。