NHKのテレビニュースで冥王星の写真を見ました。太陽系の一番外回りの星ですね。高校生の頃、水金地火木土天海冥と覚えていました。高技術の観測機が冥王星の近くまで行ったのですね。嬉しいニュースを聴いて、何かおいしいものでも食べようかと思い、アメリカでよく食べたピクルスでもつくろうと思いました。
アメリカでは、太いキュウリしかないと思って、日本の種を植えて細いのを作ったこともありますが、探せば細いキューリも見つかりました。日本でもキューリの収穫期のお終い頃に、手の指くらいの小さなキューリが出始めます。今そのシーズンらしいですね。近くのスーパーでそれを買って来てビンに漬け込みました。酢と水を半々(50−50)に混ぜ、塩と砂糖を入れ、なめてみて自分の好きな味にします。赤唐辛子やガーリックを入れてもいいです。洗って水気をはらったキューリを空き瓶につめます。長いキューリは瓶に入るように短く切ります。キューリを詰めた瓶に味のついた酢水を入れて、蓋をしてから、瓶ごと蒸しますと、キューリの緑色にほんの少し黄色みが出てきたら蒸し器から出して、熱がとれるまで室内におきます。蒸かすと、蓋が瓶にぴったり吸い付いていいのです。決して蒸かしすぎないようにね。蒸かした後、そのまま部屋においてもいいのですが、一瓶ずつ冷蔵庫に入れて食べていきます。
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