「建国記念の日」は「建国記念日」とは意味が異なるのですね。「の」が入っている方が全体の意味がぼやけるようで都合がいいようですね。例えば、先の大戦で敗戦した後、独立をさせてもらって独立国となった意味を表すのでしょう。一方、「の」が入らない方がはっきり言い切ってしまい、初代の天皇が国をお作りになった日ということになって、戦勝した国々の好意に失礼をしてしまうのかもしれないのでしょうね。とにかく日本は独立国として世界の平和と幸せのために努力を続けていきたいですね。私は奈良県出身なので、橿原神宮の行事のことも知っておりますが、奈良も京都も東京も好きです。今日はNHKの番組で京都の御所の建築芸術を見せてもらいました。三種の神器の飾りがついている扉もありました。
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