東京方面から中央線で甲府駅に行き、この駅から道を隔てた左前方にあるNHKの背の高いビルの1階で服飾デザイン展が19日まで開かれています。親戚の一人が作品を沢山展示していました。中でも和服の生地を洋服にしたものが模様の配置ですばらしかったです。和服では縫い目のところで模様をつなぐ(エバになっている)工夫がなされているのを洋服に作り換えても模様と模様のバランスがとれていました。地元の富士山をイメージしたドレス(床中央)もありました。裾が長くてふわふわとしたドレスがたくさんありました。今パリでもこのスタイルが流行ってきているとNHKのテレビで先日聴きました。オリンピックを控え、外国から日本への旅行者が増して行くとき、お土産に選んでもらいたいデザインが多かったです。
(一枚目の写真にある黒っぽい服が彼女の母の和服を洋服に替えたもの(床中央にあるのが富士山をイメージしたもの)
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