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自宅のまわりのあちこちに咲くサクラの花だけでも結構満足していましたが、日本でも指折りの桜の名所の小金井公園に息子がお嫁さんの手作りのお弁当をさげて連れて行ってくれました。「すばらしい!!」と一声出して写真を撮り始めました。大きな敷物を広げて、「此処に仰向けにねて、空を見上げてご覧」と言われて、その通りにしました。大きな桜の木の先端の集まりの中央から青空がみえました。背中が確かに地面の堅さを感じていたのですが、身体の内部が吸い上げられて空まで上がって行くような感じがしました!お花の元で美味しいご馳走を頂いてから、桜を観ながら歩き、あちこちにある昔の建物内を見せてもらいました。
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