今日で阪神淡路大震災から十九年が経ったという。未だに悲しみから立ち直れない人もおられるでしょう。私はあの日の前日の夕方新幹線で東京から小倉に向かっていました。新幹線の窓から大阪の夕焼けが真っ赤で、その赤さが神戸まで続いていて、気持ちがわるくなるほどだったのです。小倉からローカル線で下関まで戻って、帰宅しましたとき、「ただいま」と言うかわりに、「猛烈に気持ちの悪い赤い空を見た!」といいました。そして夜明け方に阪神に強い地震があったのです。地震については何も専門的なことは知らないのですが、あの赤さが、電磁波か何かで地震を報せていたのかななんて思ったりしました。
あのときの震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り続けております。
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