何時もは近くのスーパーマーケットに行って食品を買いますが、息子達から詳しい情報を得て、近くのスーパーでは入手できないものを買い出しに国分寺駅周辺に行きました。例えばcorn mealです。家にパンが無くなったとき、corn breadなら、すぐに焼けるパンを作ることができます。終戦後アメリカから食材として送られて来たときは、バターなし、小麦粉なし、卵なしの日本の台所では、パンを作ることができませんでした。今ではショートニングも手に入るのでさくさくしたコーンブレッドをつくることができます。当時母は熱いお湯を注ぎ込んで、corn mealを固まらせ、熱いのを我慢して丸めては蒸かしたり、炭火で焼いて、醤油をつけて食べさせてくれました。
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