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マラソンのボストンで爆発があったのがたしか15日でした。昨日、NHKのTV放映でも「朝日新聞」の一面と三面の両方の記事にはアメリカテキサス州のウェイコー市近くにある肥料工場で大爆発があったと報道されました。この町には私は長く住んでいましたので、知人や友人もいますので、被害が大きくならないようにいのっています。
シュレッダーが壊れたので、手で引き裂いた書類やノート類を10袋もできました。
手紙の整理をしましたときに切手の部分を封筒から切り外し、水に1時間ほどつけておくときれいにはがれます。それらを乾かして切手コレクションが出来ます。日米の切手を比べますと、両国の似たところ、異なったところに気づきます。大自然の景色はどちらの国の人達も好きなようです。乗り物で郵便物を運ぶので乗り物にも双方の国の関心事であります。特に飛行機は郵便物を速く届けてくれますからね。ただ、飛行機となればアメリカは空軍兵士を出してきますね。それに国家意識が強いのか、国旗が出てきます。日本では空を飛ぶ自然の鳥が出てきますね。切手に花の種類も日本の方が多いのではないかと思います。アメリカ人も花は大好きな人がおおいですがね。
今日は再生紙用材料になる古新聞やダンボールなどに古くなった本やノートなどをゴミに出そうと夜が明けるのを待っていましたら、雨がしきりに降っていました。雨の時でも無地のビニール袋に入れて出せばよかったのですが、そのおおきな袋が1枚しかありませんでしたし、重い本などを入れると、破れてしまいます。来週の水曜日まで待つことにしました。残念な思いをしながら、昼前から晴れ渡った日和の中をあるいていましたら、竹藪の入り口に、30cm位にのびた細長いタケノコに蹴躓きそうになりました。 早速薮に入ってタケノコ掘りをしましたら、たちまち美味しそうなのが3本穫れました。雨降って地固まるじゃなくて、雨降って地和らぐですね。
俳句心の豊かな友人がたずねてきてくださったのです。引っ越し後には、お目にかかる機会が非常に少なくなってしまうので、今日会えてうれしかったのです。俳句心に育まれ、お元気でいつまでもご活躍されますようにと祈るばかりです。頂いたお花の愛らしいこと。私の水コップのストローで水をあげています。
自然の力ははかりしれないほど、細かい分野に広がっています。それにきづかないでいる私は恥ずかしいです。毎日ダイダイの木の前を通っているのに、ダイダイの小さな白いつぼみに気づかないで、ダイダイの実を収穫した跡のヘタだと思い込んでいました。よく見ると小さな白いつぼみだったのです。
カラスのエンドウが出来始めました。もうすぐピーピーと鳴り響く笛につくれますよ。
今日は川田順子先生の膠原病について、私にとっては3度目の講演になりますが、ありがたく聴かせて頂きました。私は基本的な理解が少しは出来るようになりましたが、まだまだ教わらねばならないと思っています。今日の講演で最も感動しましたところは、使うべき薬の分量と体内に取り入れるタイミングに、鋭敏な判断をされている先生のお知恵とお心が働いているということです。お心というのは、副作用の件などでとまどっている患者の気持ちを理解し、患者といっしょになって「いっしょに頑張って見ようよ」と勇気づけて居られるところです。ありがたいことですね。 「もう歳(とし)だから・・・ね」で諦めをさそうような言葉を聞いた人が聴衆者達の中に一人ならずいました。
今朝も少し寒かったのですが、日当たりが良くて、緑草が少し地面を覆っているところにでっかいのが2本見つかりました。砂地のところにはこんなにちいさいのもありました。
昼近くになって春の気温が戻ってきたようなので、裏藪にタケノコを探しに入りましたが、一本もみつかりませんでした。 寒いので、タケノコは顔を出さなかったのです。それで野生のフキを採りました。これを茹でてから筋をとりながら、5cm位の長さに折り揃えにました。
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