今日は川田順子先生の膠原病について、私にとっては3度目の講演になりますが、ありがたく聴かせて頂きました。私は基本的な理解が少しは出来るようになりましたが、まだまだ教わらねばならないと思っています。今日の講演で最も感動しましたところは、使うべき薬の分量と体内に取り入れるタイミングに、鋭敏な判断をされている先生のお知恵とお心が働いているということです。お心というのは、副作用の件などでとまどっている患者の気持ちを理解し、患者といっしょになって「いっしょに頑張って見ようよ」と勇気づけて居られるところです。ありがたいことですね。 「もう歳(とし)だから・・・ね」で諦めをさそうような言葉を聞いた人が聴衆者達の中に一人ならずいました。
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