« 2013年2 月 | メイン | 2013年4 月 »
八重桜には濃いめのピンクの花が多いですし、大多数の桜の花は薄ピンク色ですが、中には真っ白な桜の花もあります。萩には白い花の桜が一本あると聞きました。ここ下関にも一本あります。梅光学院の丸山町キャンパスには故廣津信二郎元学院長の屋敷跡の海側に、ピンク桜の大きな木があり、それに向かって近づくと右手下に白桜(少し小さめの白い花に薄黄緑の葉がついています)周囲の雑木の整理が必要と思われます。
窓の傍まで咲いてくれるサクラにありがとうです。お弁当を持って花見に行く時間がありませんが、居ながらにして桜を見ることが出来るのは幸せです。
毎年家の前の桜より1週間ほど早く、勝手口横のカイドウが満開になります。カイドウはリンゴと同系の木だと言うことをききました。はなの色も濃くて、ふっくらとしています。
古い手紙とのつき合いには少なくても今週末の全時間が取られそうです。桜を見に行く時間もありません。幸い居ながらにして自宅前の3本のさくらの満開ももうすぐですし、ボケの花も負けずに頑張っています。
古い手紙類が二箱分ほど出てきました。無くなったと思っていたのが出てきたので嬉しかったのですが、これらを年度別プラス月別にfileに貼り付けなければならないのですが、3日間はかかります。今、1975(昭和50)の追加分を整理しているのですが、12月のクリスマスカードだけでも沢山あります。でも両家の母が生きていた頃ですので、手紙を読み返しますと、母達の声が聞こえてくるような気持ちになります。
八女茶の煎茶を買いに近くの御茶屋さんに行きましたら、新製品の売り出しがありました。さくらの花びらを梅酢などでつけてつくった寿司酢に野菜も入れていて、温かいご飯にまぜて食べるのです(四〇〇円)。私はつかれると酢飯が食べたくなります。早速作って食べました。桜の花びらはたくさんはいっているようですが、押しつぶされているみたいで、よく探さないと見当たりませんが、確かに花びらは入っています。
ふる里山梨の神社のお祭りに行けなかったのですが、大きな箱二つに珍しいお菓子を敷き詰めて送ってくださいました。その箱の中に、直径6cmの可愛い竹カゴが2つがはいっていました。それぞれに干し柿が1個ずつかざりをまとって入っていました。さすが日本の素敵なアイデイア100%ですね。
れんがとコンクリートが直角に寄り添ったところにある隙間から、今年もタンポポが一本出てきてさきました。狭いところですが、日当たりがいいのが取り得の場所です。花びらの混み合いが黄色を濃くしています。
最近のコメント