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テキサスは海の底にあった地面だと聞いていましたので、大きくて重いウニの化石を数個掘り当てて他の化石と一緒に日本に持ち帰りました。そのことを知った従兄弟が伊勢湾で海中を探索していたら大きなウニを見つけたので,トゲのような長い針を取り除いたのを私にくれました。 化石のウニは他の全化石と共に全部梅光学院大学の博物館にもらって頂きましたが、写真のような美しい貝殻は壊れ易いので自分で保管した方がいいと思って引っ越しの荷物に入れる前に小さな箱を作って、その箱に入れてから、他のワレモノ類と一緒に送り出すつもりです。
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ウニの貝殻ってこんなになっているんですか?!初めて見ましたーっ。すごくきれいです。
投稿情報: keiko_miwaku | 2013年2 月 4日 (月) 22:34
通常ウニはとがった長い針が沢山ついています。このウニも生きていたときには長い針がついていたと思います。このウニは一番太いところの直径が10cm以上ありますが、これは非常に大きいサイズのウニです。私が下関の海岸で見たのでは、直径5cm以下でした。私がテキサスで拾った化石のウニはやはり針は付いていませんでした。大きさはこの写真の貝殻と同じぐらい大きくて、小判型とでもいうべきで少し細長くなっていました。(梅光学院大学の博物館に寄贈してありますので、お近くの方はご覧ください。)化石ですから石のように重くて、貝殻の様に軽くて美しくはありません。
投稿情報: Mukoyama | 2013年2 月 7日 (木) 15:51
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ウニの貝殻ってこんなになっているんですか?!初めて見ましたーっ。すごくきれいです。
投稿情報: keiko_miwaku | 2013年2 月 4日 (月) 22:34
通常ウニはとがった長い針が沢山ついています。このウニも生きていたときには長い針がついていたと思います。このウニは一番太いところの直径が10cm以上ありますが、これは非常に大きいサイズのウニです。私が下関の海岸で見たのでは、直径5cm以下でした。私がテキサスで拾った化石のウニはやはり針は付いていませんでした。大きさはこの写真の貝殻と同じぐらい大きくて、小判型とでもいうべきで少し細長くなっていました。(梅光学院大学の博物館に寄贈してありますので、お近くの方はご覧ください。)化石ですから石のように重くて、貝殻の様に軽くて美しくはありません。
投稿情報: Mukoyama | 2013年2 月 7日 (木) 15:51