あまり大きなサイズではありませんでしたが、3匹200円の刺身用生さんまを初めて自分で刺身にしました。この間漁港市場でさんまのにぎり寿司を食べておいしかったので、今度は自分でお刺身にしてみました。さんまのにぎり寿司にのっていたさんまは表面の皮がついたままでもおいしかったですが、自分で刺身を作るとなれば、やはり表面の皮を剥きとりたかったです。頭を切り取り、3枚におろしてから、皮をひっぱり、簡単にはがれました。大変だったのは、裏返してみると中央一筋に細い小骨が何十本と並んでいました。左手の指でなでるようにしながら、右手に毛抜きをもって抜き始めました。お腹の内側の骨は、包丁で切り取りました。3匹の内1匹は塩焼きにし、2匹は刺身にしました。骨と皮からはみそ汁のダシをとりました。なんと安価な夕食でしょう! 刺身は臭みも骨もなく、おいしかったです。Joeは塩焼きの方を選びました。みそ汁を美味しそうに飲んでいたので、さんまのアラからダシを採ったとは食べたあとから言いました。
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