梅光学院の中高大学の卒業生の田村昌代さんの書作が見られる墨神会書作展を見せていただきました。今回のテーマは「感動した言葉を書く」で、約20人の方々の作品に彼女の2作品が含まれていました。白い紙に黒い墨で書かれているのが、カラーで書かれるよりずっと力強く意味が伝わってきます。日本の書道の良さを欧米の人達に知らせてほしいものですね。まだご覧になっておられない方は23日まで小倉の市民ギャラリーでご覧になれますよ。
私は午後から下関に戻り川田じゅんこクリニックの川田順子先生の膠原病についてのご講演を拝聴いたしました。私はこの方を下関の「梅ちゃん先生」と呼んで尊敬致して居りますので、お話をお聴きしたかったのです。
写真は書作展のあるビルデイングです。
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