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川田じゅんこクリニックの掲示板の片隅につくしの押し花的に挟み込んだ可愛い壁掛けが最初に目につきました。私は長いアメリカ生活から帰国したあとの毎春、つくしを探して歩きます。毎年見つけるのが困難になってきていますが、真剣に探して日本の春の味を頂いています。つくしをたべると春が来たと実感するのです。今年の春も数本しか見つけられなかったと嘆いていましたら、手作りのお野菜を時々(昨日にも)どっさり下さるNさんが今年の春の野生のつくしをくださいました。
はい、栗です。
1997年、長崎の浦上天主堂に大学生の娘を連れて行った時の写真を載せようとして写真は見つかったのですが、その頃読んだ新聞記事の切り抜きを探して丸2日間かかりました。その新聞記事は翌年の新聞記事だったので、見つけるのに時間がかかったのです。原爆に被爆したマリア像が天主堂に保管されていたのです。 平和のハトがたくさん、餌を待っていました。
胡瓜が安くなってきました。この間まで1本が100円でした。今日は今まで1本100円だったのと同じようなすらっとしたのが、3本で189円でしたが、産地が書かれていませんでした。地産地消の袋には数本以上の細めで曲がった胡瓜が298円でした。この袋を買って曲がりすぎたところを切り除いて、dill pickleにしました。2日間は室温で保ち、あとは冷蔵庫に入れます。
卒業生のKさんが、庭の畑で出来たblackberryを美味しいジャムにして、わざわざ届けてくださいました。畑に種植えから始めて出来上がるまでの手間を考えますとこんなに沢山頂いて申し訳ないです。文字通り自家製のblackberry jamで甘すぎない理想的な甘さです。アメリカでの、七面鳥を食べるときに添える手作りのcramberry sauceの味に似ています。
オリンピックをテレビで観戦し、スポーツで楽しく世界の人々と過ごせる昨今を幸せに感じています。原子力発電に頼らない日本になってほしいです。科学の発達しているドイツが原発に頼らない決断をした勇気を尊敬します。もっとドイツからの情報を得てほしいです。 今日は息子の誕生日ですが、お祝いのパーティは開かず、亡くなった大勢の人たちの冥福と世界の平和のためにひたすらお祈りするのみです。 現米大統領の孫が広島を訪れられたということを耳にしましたが、昔、梅光学院とカリフォルニア州立大学フレスノ校と交流制度を成立させてくれた当時の副学長Dr. Bestの奥様が来学されたとき、広島の記念式典に自らすすんで参加されてたのです。うれしかったです。
たしかむぎわらトンボは頭からしっぽの先までむぎわらの色をしていたように覚えていますが、トンボ捕りの名人の弟にたずねないといけません。トンボが飛び交う昨今ですが、群れをなして飛び交っているので、写真が撮れません。幸い今日、とまっているトンボの写真を撮りました。胴の部分だけが黄色です。その黄色もはっきりした黄色で、昔に見たむぎわら色ではないのです。
地方の町でも商業や企業の発展が望まれています。あちこちでちょっとした工夫が起こっています。割引券やクーポン券のいろいろが出てきました。
古い書類や手紙には個人情報が含まれていますので、手で細かく破り捨てていましたら、右手の親指がバネ指になってしまったのです。息子が気をきかせて、shredderを送ってくれました。
古い書類を整理していて、いわゆるhouse dustのために咳と痰が出て困っていましたのですが、最寄りの病院には、先ず内科に行って検診を受けても、安心できる治療法を知ることがむずかしいです。そこで、もう一つの病院の内科に行って、事情を話して相談し、治療のための智恵をまとめてもらいました。 バネ指に関しては外科や整形外科を訪れて智恵をまとめました。薬局に行っても薬がどのように作用しているのかをたずねました。自分からどんどん尋ねないと、いろいろ薬をもらっても効果が現れないかもしれないこともあるとおもいます。 家の中の掃除も丁寧にし、ほこりがないようにすることも必要です。
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