キリスト教文学会九州支部の会合が下関で開かれました。運営上の話し合いは勿論のこと、詩を創作する基になるモノに付いて発表や討論がありました。アメリカに長くいて、英米文学を勉強していましたが、キリスト教文学会という学会名を耳にしたことはなかったのです。今までこの文学界の会員ではありましたが、この学会の誕生について詳しいことを尋ねてみませんでした。キリスト教系の大学が協力して活動をすることから始まったのか、それともキリスト教が背景にある欧米の文学を研究するのが基本となってできた学会なのかはよくわかりませんでした。頭になにも付かない英文学会との違いを知りたかったです。詩を創作するときに基になる心や理性は、そのつどの環境に合わせて生まれればいいのだと、今日のお話しや討論を聴いてほっとしました。
カンナの花が咲き終わって、葉や茎が何本もだらしなく倒れていましたので、切り落としましたら、スズメバチの2世だと思われるちょっと細めのスズメバチがブーと鳴きながら左腕の肘にくっついて1−2秒位離れませんでした。痛くて仕方がありません。アンモニアやアルコールをつけてから、蜂の毒を針でかき破って血を出しましたが、どんどん腫れてきました。早速スズメバチ捕りの仕掛けを3カ所にぶら下げました。
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