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保冷バッグに七面鳥をいれ、しっかりと袋の口を閉じて、凡そ3日で解凍にこぎつけました。お腹に詰めるdresshing 用のcorn breadから焼き始めました。一緒に焼きたいという人達も夕方4時から加わって、桜の小枝を燃やして豆炭に火をつけました。寒さを我慢してベランダのかまど3台に赤い火の豆炭が広がるまでがんばりました。smokerさん達、いつまでも頑張ってくれてありがとう。
クリスマスカードの発送が終わると、今度は年賀状です。日本では喪中の家族には年賀状を出さないのが礼儀ですから、昨年の賀状送信簿を見て、変更や書き換えなどの整理をせねばなりません。昨夜から実行しているのですが、色々と名簿の改訂や整理をしなければなりません。その上明日は七面鳥を5匹焼かなくてはならないので、何かと準備をせねばなりません。
澄み渡った青空にワタのような白い雲が浮かんでいて、気持ちよい一日です。ぜみクラスの補講にでかけました。一人の学生が自作の晩秋の俳句、「澄み切った 空気に響く 虫の声」というのを英訳していました。
日曜日の午後でしたから、すごい人出のCost Coでした。先ず車を停めるところを探してから、お店に入るまで20メートルぐらい外で並びました。七面鳥を買っている人はあまりいませんでしたから、まず七面鳥を4匹だけ買いました。昨年度に比べて、一匹に付き1000円ぐらい安く1匹2400~2500円でしたのは円高のおかげでしょうか。cranberry sauceを作るのに大きな袋を買いました。
今年のクリスマス礼拝は特によくまとまっていました。Choirの男子学生の数が昨年より多くなっていたので、男性の声も良く聞こえました。
朝早く外の新聞受けまで行きましたら、寒い風にちらちら小さな雪がまじっていました。積もることはなかったですが、一日中底冷えのする日でした。明日のChristmas 礼拝にひどい天気にならないように祈っています。ヒイラギの木に雪が少しでもつもりますと、赤い実が映えて美しい冬景色が見られるのですが、やはり寒さが厳しいのはつらいですから、雪が積もらない方が年寄りの私にはいいですね。
午後はクリスマス礼拝のリハーサルが続きました。卒業生達の「コール梅光」のグループも入ってのハレルヤコーラスの練習ぶりに感動いたしました。例年より男子学生達の数も増え、美しいハーモニーを聴かせてくれました。
アメリカ人の先生からDVD付きの子守歌類の楽譜をいただきました。学生さん達に英語の発音を正しく覚えてもらうのに音楽を使わせていただいています。発音は繰り返し、繰り返して身につけてしまうのがいいです。
朝早く 庭に出てみて 見渡せば 待ってましたと 赤毛氈 淳
新幹線のぞみの足元にパソコン用の電源があり、インターネットも東京ー大阪間サービスされているのですが、窓側にすわっていないと、使いにくいです。下関に戻っていつものパソコンを開いてみても、大事なメイルを送った記録が自動転送されていませんので、がっかりして寝てしまいます。
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