授業をどのように工夫して実行すれば良いかを考える会で、午前中はアメリカ人の先生の英語の文学表現に工夫があると言う講義でしたが、その工夫の種類についての説明を学生になったつもりで聴きました。昔Baylorの大学院でもならったことですので懐かしく聴くことができました。その後先生方のご意見を交換しあってとても有意義でした。日本人の学生殊に1年生に教えるのには教員各自が相当工夫をせねばならないとおもいました。頑張ってみたいとおもいます。
午後からは自分が属していない学部の模擬授業を受けるべきと指示されたので、日本語表現のクラスに入って電話のかけ方などを聴きました。とても参考になりました。語学関係の学生達が「・・・してくれてありがとうございました。」と感謝の気持ちは充分もって言うけれど、あの「・・・くれて」というのをなんとか改善した方がいいのではとたずねましたら、日本語専攻の学生でも大勢が、その「・・・くれて」を使っているとのことでした。今のところどうしようもないのかなあとも思いました。
今日の研修会は大変有益で楽しかったです。
写真を添付したいのですが、真面目な話しを真剣になさっている講師の方々の写真は許可無くして載せるべきではないと思いますので、載せませんが、若い世代の為にとても熱心に話された先生方にお礼を述べたいです。ありがとうございました。そうしてこれからは自分自身も、もっと学生達のために頑張ろうとおもいました。
栗の実は チクリと刺すが 中美味し
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。