« 歓迎の夕べ | メイン | 休養の時 »
テキサス州ウェィコー市にあるベイラー大学でピアノを教えておられるKae Hosoda先生と同じくテキサス州ナカドッチェス市にあるスティーブン・ド・オースティン大学で教鞭をとっておられるクラリネット奏者のChristpher Ayer先生の二重奏をお聴きしました。種類の異なった楽器が素晴らしいハーモニーを醸し出していました。殊にお二人はご夫婦でいらっしゃるので、顔を見なくても呼吸がぴったり合っていました。「春の海」(宮城道雄作曲)ではHosoda先生のふる里-広島の海の波音が琴や笛の音にのって聞こえてきました。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。