枇杷の実が色づいてきますと、カラスの群れが来て食べます。うぐいすがきて可愛い声で鳴くので、うれしいのですが、うぐいすの鳴き声競争が始まるとカラスが来てうぐいすを追い払い、その上枇杷をつつきます。以前は枇杷には袋をかけていましたが、袋には薬がしみ込んでいて、雨や朝露に濡れると、薬品のにおいがします。その上カラスがやって来て、ぬれた袋を破って中の実をたべるのです。そういうわけで、もう何年も袋をかけずに収穫しています。一昨年あまり葉が茂りすぎて駐車場まで枝が伸びてきましたので、植木屋さんに枝を剪定してもらったので、昨年はあまり実がなりませんでしたが、今年はかなり実が出来てきます。初物として今日食べました。
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