dressingはこの場合液体ではなく、turkeyのお腹に詰めるものです。gravyは液体でroast turkeyの肉やdressingにかけるものです。
昨日焼いたcorn breadを角切りしトーストをした食パン12枚の角切りをまぜて、セロリーとタマネギのきざんだものをまぜ、冷凍七面鳥の中から取りだしたneck, gizard, heart, liverを煮てだし汁(broth)を作り、このスープの一部を角切りのパンに混ぜ、バター、塩、thyme(タイム)、sage、black pepper、で味付けをして、しばらく冷蔵庫の中で冷やしてから(水分を加えて冷やさないと長い焼き時間中、焼きすぎになります)、今晩6匹の七面鳥のお腹や胸のcavityにつめます。干しcranberryを水に浸してから砂糖を入れて煮ます。アメリカでは缶詰のcranberry sauceがクリスマスの頃売れています。ゼラチンで固めて缶詰になっていたのをうすくスライスして食べるのです。 クランベリーは生の豆類のように細長い実ですが日本のわさびと同じように、清い水で育ちます。(クランベリージュースは排尿に役立つので大きなビンで昔から売り出されています。) roast turkeyが焼き上がったら、大きな皿にのせてパセリと赤いradishで飾りたかったのですが、radishが見つからないので、みかんにしました。みかんを写真の様に切るには細長くて先がとがったナイフをみかんの円周に沿ってぎざぎざに差し込んでいけばできます。radish ならバラの花のように外側から切り込み、水にしばらくつければ、花びらが外側にそりかえります。
次ぎにgravyをつくります。スライスしたroast turkeyやパンで出来たdressing(stuff)に流しかけるソースです。フライパン(skillet)に小麦粉とサラダ油を1:1の割合でまぜてから、七面鳥のbrothを加えて延ばしながら、弱い目の火をつけます。塩・コショウ・チキンコンソメなどを加えて味付けしてできあがります。またはroast turkeyを焼き終わったあと、turkeyから焼き鍋にしたたり出た油汁をサラダ油の代わりに使ってもいいです。
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