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敬老の日に国勢調査の用紙を届けに来られました。確か10月1日から配られてくるはずでしたが、坂道が多いこの地区を歩き廻るのも気の毒かと思い黙って受け取りました。「百歳ばんざい」という番組を見て、感心しました。ヴェートーベンの曲を毎日ピアノで練習する100歳の人、初心にかえって毎日茶の湯を学ぶ100歳のお茶の先生、元小学校の先生が97歳から障子紙にクレパスで絵を描き始めた100歳の女性の方のお話しを聴いたのです。素敵でした。 連休なので、テレビを観すぎて時間が足りなくなってしまいましたので、久しぶりに美味しいそばを食べに行きました。ニシンの柔らか煮がとても美味しいでした。
小豆といえば甘い和菓子しか思い浮かびませんが、小豆の多い赤飯を蒸かして食べました。蒸かし鍋を使って蒸かしました。私は鍋のコレクションをしていますのですが、昔テキサスに住んでいたとき、日本人の一家族と仲良くしていましたが、そのN家族が日本に帰られる時に譲ってくださった蒸し器を今も大事にして使わせていただいています。電気釜で赤飯を炊くより、はるかに美味しく蒸かせるのです。蒸かす度、その友人家族を思い出しています。
草刈りを少ししたあと、暑くてたまらないので、庭に水をまきました。そうしましたら、虹が出ました。もっと長く大きく水をまくのも、モッタイナイので止めました。
栗拾いをした時に使った炭バサミに親子バッタが付いていました。台所からそおっと外に持っていって、小ネギプランターンに放してあげました。子バッタが親の背中にしっかりつかまっていました。かわいいですね。
チリーの地下深くに閉じ込められている33人の内、一人の妻が地上で赤ちゃんを無事産んだ。その写真を地下まで届けるそうです。この赤ちゃんの鳴き声も送ってほしいです。この鳴き声こそ、ガンバレー父さんたち!の応援歌です。地下に閉じ込められた人達も限られた食べ物を公平に分けてみんなが生き残れるようにしてきた努力が報いられる日が一日一日と近づいて居ると言うことを楽しみに頑張ってください。
毎朝夕、蚊取り線香を玄関のドアーの外側に置きます。ドアーを開けるたびに蚊が入るのをふせぐためです。昨日の朝日新聞に「蚊ゆ〜い秋?」という見出しの記事がありました。今夏は猛暑のために却って蚊の幼虫が死んで閉まったケースが多く、暑さが和らいできて、蚊が増えるらしく、11月頃まで生息するかも知れないとのことです。
咳薬をのんだあとキャンパスの図書館に行って、調べ事ををしていましたら、時々咳が続けて出るので困りました。やはり家で静かにした方がいいので帰宅しました。借りてきた本を読んでいましたら、咳も治まったので、ちょっと外の空気を調べに出ましたら、野生の小さなユリ科の花を2−3本みつけました。アメリカのday lily とよく似ていますが、直径が7−8cmの小さなオレンジ色の花でした。花粉が怖いので、そおーっと切らずにおきました。
毎年秋口になりますと花粉などのアレルギー性の咳が出て困ります。なるべく静かにしていないと咳がとまらなくなってしまいます。呼吸器内科でもらったアストミン錠を服用してもすぐには効かないのです。漢方薬の平喘顆粒の方がいいように思うのですが、兎に角咳を止めようと努めています。
昨夜は9年前のNine Eleven事件関連の事件が起こらないでよかったですね。代わりにGlobal Positioning System の衛星が大型ロケットH2A18号機によって無事打ち上げられたことでほっと一安心出来ましたね。お陰で約2週間経てば予定の軌道に入って、カーナビや地球測定などに役だってくれるそうですね。日本の上空には毎日8時間しかいないので、あと2回打ち上げるのが理想ですが、一回に700億円以上かかる費用の出る見込みはあまりなさそうです。昨日はニューヨークで広島からの「被爆ピアノ」の演奏会があったことをNHKニュースで知り、たいへん喜ばしいことですね。
暑さが戻ったようです。珍しい蝶が、黄色いコスモスの花にとまっていました。私が近づいたので、羽を広げて静かにしました。広げた羽の色が、花の色とよく似ていました。この蝶は自分の色を知っているのでしょうか。 今夜8時か9時頃、ニューヨーク市にはNine Elevenの祈念式典があるのだろうか。何か悪い事が起こりませんようにとねがうばかりです。
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